女性のための政治スクール第17期を1/21(土)に行いました。

第1部には大泉一貫先生(宮城大学副学長)をお招きして
「農漁業の再生と被災地の実状」についてお話いただきました。

左から、円より子・大泉一貫先生・稲田隆司さん(事務局長)

3・11東日本大震災の影響、そして現在の状況について、そして
農漁業再生に向けての戦略についてお話いただきましたが、被災者
の皆さんが自らの力で復旧復興すべく多くの人が小さなリーダーと
なって、会社を再生し、雇用を確保して、地域を再び再生させるた
めに、戦略をたて工夫をして、世界の中心を目指す心意気でがんば
っているそうです。

例えば、

◎ 東北コットンプロジェクト
(http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=269796&dt=2011-09-06)
3年後に稲作復帰を目指して、津波被害のあった水田で綿花を栽培し
同時に塩を取り除くプロジェクトが今注目を集めている。

◎ アイリンク(http://www.umaikaki.com/)
一口オーナーを募り、1万円の投資をしてくれた方に20個の
牡蠣を送るプロジェクトを立ち上げて実際に5月上旬までに
1億円近い資金が集まったそうです。

◎ 蔵王ありがトン(http://news.canpan.info/2011/05/post-220.html)
一口オーナーのおかげで再開することができ、現在は復旧と豚の飼料代
として使われていますが、後には投資してくださった方に「ありがトン」
をお送りする予定だそうです。

◎ OH!GUTS(http://oh-guts.jp/)
一口オーナーになってくれた方には、「そだての住人」になってもらい、
ただ前払いをして商品を買うのではなく、実際に養殖する際の種牡蠣を
投入するイベント等に参加していただくなど、一口オーナー自身が作り手
となって、自分が作ったものを食べる喜びを味わってもらう。

など。
上記の通り、今まで農漁業ではあまり見られなかった直接投資のシステムが
震災を契機に導入され、新しい農漁業の仕組みが作られてきているそうです。

スクール生のアンケートでも、大泉先生のお話は、全般においてポジティブな
ご見解で、明るい気持ちで聴くことができました。

など、スクール生にとって有意義な時間となったようです。

第2部では校長の円より子が「「99%」が幸せに働ける方法」と題して、
世界の情勢と、世界からみた日本がおかれている状況や、雇用のあり方
等について話しました。

スクール生には地方自治体議員が多く、差し迫った問題として、
緊急雇用で雇用した方々にどう仕事を分配していけばいいのか
という質問を頂きましたが、今あるものの中だけで考えるのではなく、
被災地のように新しいビジネスモデルをつくりだす志と行動力の
大事さをお伝えしました。

今回も、とっても活気のなる回となりました。

☆★ 第17期案内&カリキュラム ★☆ http://www.madoka-yoriko.jp/school/

☆★ 女性のための政治スクール事務局 ★☆ ※ご興味お持ちの方は事務局までご連絡下さい。
TEL:03-3261-1835  FAX:03-3261-1836 e-mail:school@madoka-yoriko.jp

☆★ 実績 ★☆
<2011年統一地方選挙当選確率8割!>スクール卒業生75人中60人が当選!!
スクール卒業生から5人の国会議員、80人近い地方自治体議員を誕生させる
など女性議員が年々誕生しています。(もちろん男性議員も)

【スクール】1/21(土)大泉一貫先生(宮城大学副学長)&円より子 講演