このところ、長野、秋田、松江でそれぞれ20人くらいの女性たちと会合を持っていますが、皆さん、安倍政権の憲法96条改正の動きに大変な危機感を持っていらっしゃいます。

荻窪駅でのアンケート結果

「憲法をテーマにしているテレビ、新聞は全部見てる」という人、
「平気で国民を縛る憲法にしようという自民党に腹が立つし、恐ろしい」という人。

いつも2時間の予定なのですが、みなさん熱心で3時間を越えてしまうほど。
東京杉並区の荻窪駅で街頭演説をし、「憲法96条改正についてどう思いますか」と
アンケートボードに賛否のシールを貼ってもらっているのですが、毎回2/3が反対、
1/3が賛成というところ。

賛成の人の中には、
「世論は賛成が多いのに、円さん誘導してるんじゃない?」とか、
「中国が攻めてきたらどうするの。日本も国防軍を持つ方がいいわよ」
という方がいます。
いろんな意見があっていいのですが、憲法とは国民が国家権力や多数派の暴走に歯止めをかけるものであるということをしっかり考えて欲しいと思います。

杉並在住の小島さんから大変心強いメールをいただいたので、ぜひお読みください。

☆ ★ ☆ 以下、小島さんからのメール ☆ ★ ☆

円さんの政策ビラを頂きましたのでご返答いたします。
憲法96条の改定には反対です。
円さんが政策ビラに書かれて居られます様に、憲法9条の改定につながるからです。改憲を主張する現政府は、現憲法は、戦勝国が自分に都合の良いように、短時間につくり日本に押し付けた憲法だから現代にあっていない。他国では何度も変えている。だから日本も憲法を変えやすくする必要があるといいます。憲法は、国のあるべき姿、理念を示すものです。他の法律とは違います。簡単に変えるものではありません。一総理大臣の思惑で簡単に変えられるようなものであってはなりません。まして、憲法の内容を見直す検討以前に憲法を改訂しやすくするための検討をするのは本末転倒です。

私は、現憲法は、世界に誇れる立派な憲法だと思っています。戦後68年日本の平和を守ってきた憲法です。第二次世界大戦で300万人もの犠牲を払って勝ち得た憲法です。例え、戦勝国から与えられたものであっても、内容の立派な憲法であれば改憲する必要はありません。世界に貢献する方法はいくらでもあります。現憲法下であれば、一発の原爆が、日本を壊滅するようなことはありません。しかし、若し、改憲し、国防軍が出来、再軍備されたら、徴兵制度が義務付けられ、海外派兵から世界の戦乱に介入することになるでしょう。そして、一発の原爆が、日本を消滅することになるでしょう

世の中のお母さん、わが子を戦場に送れますか。わが子に銃を持たせて人を殺しにやれますか。私は、孫子を絶対に戦地には送りたくありません。戦時の経験者として今の子供たちへの語りべの役をシルバーは始めなければと思います。

以上

憲法96条改正について