沖縄の新聞への圧力発言が飛び出した自民党の勉強会。
自分たちと考えの異なる人の言葉には耳を傾けない傲慢さ
だけでなく、言論の自由、報道の自由が民主主義の根幹で
あるということも知らない人たちが、政権与党の議員や
そのお仲間たちだということに背筋が寒くなる思いだ。

憲法審査会に呼ばれた与党側の参考人の憲法学者からも
違憲だと言われた(異例のこと!)安保関連法制を、
何としてもこの国会で通そうという安倍政権。

今、各界から今国会での戦争法案成立に反対の声が
上がっている。若い人たちも各地でデモを始めた。
しかし、安倍政権は衆院で強行採決してでも参院へ法案を
送り、参院で手間取れば憲法59条に定める60日ルールで
成立させようと、国会を大幅に延長した。
何が何でもやる気なのだ。

私たち国民の一人一人が声を上げないと、多数の力で
押し切られてしまいかねない。私たちの子どもや孫たちに、
「2015年のあの夏、どうして反対してくれなかったの」と
恨まれてからでは遅い。まだ間に合う。

5月下旬から毎週1回、今までにもう6回ほど、荻窪駅前で
安倍政権の暴走、戦争法案を止めようとマイクを握ってきた。
一緒にマイクまで持って戦争反対を訴えてくれた戦争体験者や、
「頑張れよ」と多くの人が声をかけてくださる。

先日28日の街宣では、チラシ配りをボランティアで手伝って
くれる男性も現れた。ずっと立ち止まって聞いていた女性も、
「いても立ってもいられなくて。何か私にできるでしょうか」と
いい、次回からチラシ配りに参加したいと言って下さった。

円サロンや杉並区議有志による憲法セミナーの開催など、
少しずつだが、安倍政権への反対の声が広がっている。
ここで、私たちがもっともっと声をあげなければ。

「安保改悪反対、ここが踏ん張りどころ」