新年おめでとうございます。と言いたいところですが、中東情勢が憂慮すべき状況になっています。そんな時に、自衛隊の中東海域派遣を予定通り進めていいのでしょうか。予定通りと言えば、IRについてもそう。某衆院議員が逮捕されたり、某衆院議員が中国企業から現金を受け取っていたり。

私の友人たちは横浜へのIR誘致に反対運動を起こしていますが、横浜市長にも政府にもIR事業を再考してほしいものです。

昨年、兵庫県の明石市を視察し、子どもへの充実した施策に感動しました。明石氏は6年連続人口増、4年連続の出生数増です。税収も貯金も増え、地域経済も潤っています。すべての子どもたちを、町のみんなで応援しているからです。

例えば、市民アンケートで1位と2位だった図書館と子育て支援施設を中心市街地の拠点駅前に作る。人通りが増え、周辺の商業地も潤う。子育てサービスは「所得制限なし」「一部負担なし」。

例えば4カ月検診の時、図書館の司書が読み聞かせを行い、帰りに絵本をプレゼントするそうです。3歳児検診の時も。そして親御さんに「本の読み聞かせをしてあげてね」と言い、駅前の図書館ではたくさんの子ども向けの本が借りられるようになっているし、移動図書館もやっているのです。

私は女性が政治の世界に増えてほしいと「女性のための政治スクール」をやってきましたが、もちろん半々になるといいと思っていますが、IR誘致に血道を上げている市長が女性だったり、LGBTは生産性がないなんていう女性議員がいると少しがっかりしてしまう。まあ、女性だったら誰でもいいわけではないのは当然ですが、明石市の泉房穂市長の有言実行の姿勢は本当に見習いたいと思います。こういう政治家なら性別に関係なくもちろん大歓迎です。

昨春からバルファキスや中野剛志さん、藤井聡さん、松尾匡さんらの「デフレ下での積極財政」の理論、反緊縮について研究しているのですが、明石市のような賢いお金の使い方をするためなら、反緊縮、賛成です!!

新年おめでとうございます