イギリスのBBCのインタビューを受けた。日本では1999年に低容量のピルが認可されたが、未だに日本の女性たちはピルの使用は10%ほど。バイアグラが半年で認可されたのにピルは数10年もかかったことも大問題だが、未だに女性たちは性の自己決定権を持っていないのだろうか。

#MeToo運動も盛んになり、若い女性たちはしっかり声をあげ始めた。強姦罪も不十分ではあるが改正され、強盗罪より軽いということはなくなった。

しかし、女性の身体を傷つける掻把による中絶手術が主流のままで、諸外国では当たり前(海外70ヵ国で使用され自宅での使用も可)の中絶ピルは我が国では未発売である。強姦されて妊娠したかもしれない時に緊急避妊ピルを使えれば、屈辱的な思いは残って相手を告発するにしても少しは安心できるが、この緊急避妊ピルは自費で15000円(初診料込)もするから、若年層には届きにくい。タイでは200円で買えるのに!

こんな状況と女性政治家が少ないこと、またジェンダーギャップインデックス(GGI)が121位と世界でも低位にあることとの関係性を話してもらいたいというのがBBCの意図であった。

このテーマは面白い。次回の女性のための政治スクールや友人たちとも話し合ってみたい。

BBCインタビュー