第2次大戦後に旧ソ連に拉致されたシベリア抑留者に対する補償問題。私が長年取り組んできた問題です。政権交代によって、ようやく抑留者の尊厳を回復する「シベリア特措法案」を成立させる目処が立ちましたが、残念ながら、昨年末の国会では時間切れとなりました。

今年1月12日付けの高知新聞は、「最後の戦い─66年目のシベリア抑留」と題して、この問題を取り上げてくれました。

「昨年、千鳥が淵戦没者墓苑での抑留者慰霊祭。全国抑留者補償協議会会長の平塚光男(82)は、民主党参議院議員、円より子の言葉に耳を傾けた。『皆さん、ようやく、ようやく、ここまで来ました。念願の法律が手の届くところまで』」「皆さん、ごめんなさい。長生きしてくださいね」。円は平塚らの前で泣いた。」

元抑留者の平均年齢は87歳。一日も早く、特措法を成立させ、シベリア抑留者の尊厳を取り戻したいと思います。

シベリア抑留問題の解決に向けて〜戦後強制抑留者問題解決促進議員連盟会長として〜

シベリア特別措置法は、6月16日に可決・成立し、同日夜8時に公布・施行されました。
シベリア特措法に基づく給付金等の申請は、独立行政法人平和祈念事業特別基金までお願いします。
電話03-5860-2745

最後の戦い「66年目のシベリア抑留」