2004年1月〜12月

 
372004.12.10(新潟県中越地震復旧支援募金を新潟県に手渡しました!)

362004.12.2(育児休業が取得しやすくなります)

352004.12.1(議員立法で犯罪被害者の救済支援を推進!)

342004.11.16(デンマーク王国・マルグレーテ2世女王陛下の訪日について)

332004.11.12(スペシャルオリンピックスを支援する法律が成立)

322004.11.10(日本・メキシコ経済連携協定を承認)

312004.10.28(国会で被災者支援と児童の健全育成を訴える!)

302004.10.26(台風23号の被害地を視察)

292004.10.21(大阪でニコニコ離婚講座を開催します!)

282004.10.21(円より子を励ます会について)

272004.10.20(Madoka News 41号発行!)

262004.10.19(円より子の国政報告会in秋田)

252004.10.18(女性のための政治スクール第10期終了)

242004.10.12(永住外国人の地方選挙権問題について)

232004.10.8(「次の内閣」防災担当大臣として台風被害を視察)

222004.8.4(たった1週間の国会!?)

212004.7.30(立会演説会の中止について)

202004.7.13(三選致しました)

192004.6.23(参議院選挙にあたり)

182004.6.15(政府・与党の暴挙に参議院本会議で激しく抗議!)

172004.6.11(円より子がTV出演します!)

162004.6.10(議員立法提出数で円より子は9位!)

152004.6.4(国民の信頼を失う審議打ち切り・強行採決)

142004.5.20(輸入盤CDが買えなくなる?)

132004.5.10(円より子は年金を払っています!)

122004.4.30(「一人でも変えられる」)

112004.4.13(イラクにおける日本人の人質事件について)

102004.3.30(国の予算ってサギみたい)

092004.3.12(円サロンにいらっしゃいませんか)

082004.3.4(まどかの国会質問がテレビ中継されます)

072004.2.17(「心のバリア」とスペシャルオリンピックス)

062004.2.13(既に離婚した女性の年金分割問題)

052004.2.9

042004.1.27

032004.1.23

022004.1.20

012004.1.7(新年おめでとうございます。)

 

 
2004.12.10
■新潟県中越地震復旧支援募金を新潟県に手渡しました!

新潟県中越地震の復旧支援のため、民主党では街頭などで募金活動を行ってきましたが、これまでに1500万円もの善意の義捐金が寄せられました。このうち、500万円は物資の形で被災地に届けられています。今回、11月28日に、民主党新潟県中越地震対策本部事務局長である私と、新潟県選出の森ゆうこ参議院議員・西村ちなみ衆議院議員が新潟県庁を訪問し、1000万円の義捐金を手渡しました。

地震から既に1ヶ月が経っていましたが、被災地では体育館や車の中に泊まっている人もまだ多く、高齢の方々は足腰が弱ってきたり、将来の不安で眠れないと訴えられ、雪の季節を前に早く住宅復興や仮設住宅への入居などを進めなければと痛感しました。民主党では、今後も被災者の方々が早期に安心して暮らせる環境を取り戻せるように、関係自治体の方々とも連携しながら、必要な政策の実現に取り組んでいきます。

新潟県庁での義捐金目録手交の様子は民主党の以下のページでもご覧になれます。
http://www.dpj.or.jp/news/200411/20041128_01niigata.html
 
2004.12.2
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■育児休業が取得しやすくなります

 昨日の参議院本会議において、育児休業法、介護休業法の改正法案が成立しました。これによって、例えば育児休業の場合、子どもが1歳6ヶ月まで(現行は1歳まで)休業期間を延長できるようになりました。子どもの看護休暇(子どもが病気の時に会社を休める)制度も新たに創設されました。
また、今回、パートや派遣社員など非正規労働者にも、一定の条件の下で、育児休業や介護休業の取得が認められました。
 乳幼児期だけでなく、いつでも育児休業が父親と母親が交代で取れるように(スウェーデンのように数日単位で)出来れば、もっと仕事との両立がしやすくなります。1%にもならない父親の育児休業取得率も上がるでしょう。
 まだまだ日本は子育てに優しくない社会ですが、地道に変えていきましょうね!
 
2004.12.1
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■議員立法で犯罪被害者の救済支援を推進!

本日の参議院本会議で、犯罪被害者救済支援基本法が成立しました。私は民主党「次の内閣」の担当大臣として、本法案の成立を積極的に推進してきました。地下鉄サリン事件などを契機として、犯罪の被害者が受けた心身、社会的・経済的損失についての関心も高まってきましたが、これまでは、犯罪被害者やその家族・遺族への精神面でのケアや、生活支援は十分ではありませんでした。今回成立した法律によって、被害者の安全確保や、被害者が刑事手続きに参加できるようにするための情報提供なども政府の責任として行われることになりました。また、犯罪被害者の権利についても明示されました。

この法律は民主党がこれまで議員立法として提出していたものに、今回、与党の合意も得て作られました。今後、この法律に基づいて、個別具体的な法制度が整備され、犯罪被害者に対する支援が一層強化されるよう、私も努力していきたいと思います。
 
2004.11.16
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■デンマーク王国・マルグレーテ2世女王陛下の訪日について

11月15日から1週間の日程で、デンマークのマルグレーテ2世女王が国賓として訪日されています。

デンマークは人口540万人の小国でありながら、その開かれた政治・社会体制や、先進的な福祉制度、積極的な平和外交や開発援助政策などによって、世界の中で確固たる地位を占めており、昨今では、デンマークの優れたデザやインのインテリアや家具、日用品などが日本でも大変人気となっています。また、ヨーロッパで最古とされる王室と、我が国皇室との関係は大変緊密です。先日はデンマークの皇太子殿下の結婚式に、我が国より皇太子殿下がご出席になりました。

私は35年前にデンマークを訪れて以来、デンマークの少子化や高齢化問題への取り組みなど、我が国が学ぶべき点が多々あるように思い、「日本・デンマーク友好議員連盟」のメンバーとしても、両国の友好親善関係の促進に微力ながら努力してきました。今回、女王陛下が訪日され、両国間の一層の理解と友好が深まればと思っています。
 
2004.11.12
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■スペシャルオリンピックスを支援する法律が成立

11月10日の参議院本会議において、スペシャルオリンピックスを支援する法律が可決され、成立しました。スペシャルオリンピックスは知的発達障害者の国際的なスポーツ競技会で、来年2月26日から長野県で冬季世界大会が開催され、夏季・冬季大会を通じアジアで初めての開催となります。

スペシャルオリンピックスは、知的発達障害のある方々の健康や体力増進を促進するだけではなく、多くの人々との交流によって、彼らの社会性を育みます。また、その中で自立への意識を高めて成長していきます。

こうした意義を有することから、オリンピックやパラリンピックと同様に、国をあげてこの大会の開催を支援することが必要であるとの認識から、私も所属する「スペシャルオリンピックス冬季長野大会(2005年)支援議員連盟」が中心となって今回の法律を作りました。これによって、大会の開催経費には、善意の寄付金と長野県からの補助金などに加え、政府からの財政支援も得られることとなりました。

今回の法律が、来年の冬季長野大会の成功につながり、知的発達障害者の方々が大切な市民として尊重され、受け入れられる社会作りに前進をもたらすことを願っています。

※スペシャルオリンピックス冬季長野大会についてはこちら。
http://www.2005sowwg.com/
 
2004.11.10
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■日本・メキシコ経済連携協定を承認

本日、参議院本会議で円より子も賛成票を投じた日本・メキシコ経済連携協定が賛成多数で承認され(共産党以外が賛成)、国会で批准されました。

これによって、両国間の95%の貿易について関税が撤廃されることになるほか、投資やサービス分野も自由化され、さらに日本企業がメキシコにおける政府調達に参加できるようになるなど、両国の経済関係が一層強化されることになります。

メキシコとの交渉においては、日本側の交渉窓口が各省に分かれ、省庁間の縦割り行政が円滑な交渉の進展を阻害した面も否めません。しかし、農産物など日本側の関税削減が容易ではない分野についても粘り強い交渉で合意に至ったことは、交渉中のASEAN各国などとの経済連携協定にも、推進力を与えるものだと思います。

私は、選挙の公約にもあるように、東アジア地域の友好関係を促進することを目指して、今後も力を尽くしたいと思います。
 
2004.10.28
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■国会で被災者支援と児童の健全育成を訴える!

本日の参議院内閣委員会において、私は、細田官房長官に対し、一連の台風・地震災害を受け、早急に補正予算を組み、被災された方々の生活を支援するとともに、被災地域の金融や経済の先行きに対する精神的な不安を払拭すべきと訴えました。また、村田防災担当大臣には、住宅が全壊・半壊してしまった方々のために、現在は住宅の撤去などに対してしか支払われない生活再建支援金を、住宅本体の再建にも用いることができるようにする民主党案への賛同を求めました。

さらに、小泉内閣の進める三位一体の改革に関連して、児童虐待対策や母子家庭の自立支援事業などに対する国の補助金が大幅に削減されてしまう恐れがあることを指摘し、急激な少子化に直面する我が国として、きめ細やかな政策の対応が必要であると竹中財政担当大臣、南野青少年育成担当大臣に訴えました。

※質疑の模様は参議院のホームページ(http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php)にてビデオ録画が公開されています。
 
2004.10.26
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■台風23号の被害地を視察
 先週末列島を襲った台風23号の被害は実に20府県にも及ぶほど。ネクスト防災担当大臣でもある私はとりわけ被害の大きかった岡山県を10月23日に視察して来ました。土砂災害現場では住民の方々が土砂の撤去作業を懸命にされていて、被災者の災害後の負担がいかに大きいかということを実感しました。これらの負担を軽減するためにも、今臨時国会で補正予算を組み、対策を講じるよう政府に働きかけていくつもりです。

■新潟中越地震災害対策本部設置、円も事務局長に
 台風23号の視察で岡山県にいた時、新潟中越地方での地震を知りました。大急ぎで東京へ戻ると、自宅へは寄らずそのまま対策本部へ。深夜まで食料支援やボランティア体制をどうするかなどを話し合いました。10月下旬の新潟はかなり冷え込みます。子どもやお年寄りの方々に暖かい毛布が行き渡っているのかとても心配です。
 私も新潟・湯沢地方には昔から縁があり、知人も多いので、今後も出来る限りの支援をしたいと考えています。
改めまして、台風及び中越地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

■新潟中越地震復旧義援募金活動、上野駅前で
 民主党は週明けの10月25日、新潟中越地震の救援活動の一環としてJR上野駅前で募金活動を行いました。国会開会中でかなり忙しいのですが「私も協力するわ!」と会議と会議の合間に駆けつけ、私も街頭に立って協力を呼びかけました。
 2時間ほどの間でしたが、実にたくさんのみなさまから善意の浄財が集まりました。
 みなさまから頂戴しました善意は責任を持って支援物資とともに現地へ送るつもりです。尚、募金は現在も受付けていますのでご協力いただける方は以下のところまでお願いします。
■募金振込先
銀行:
口座名=民主党募金口座
りそな銀行 衆議院支店 店番号:328
口座番号:普通7815354

郵便局:
口座名=民主党
口座番号:00110−6−65328
 
2004.10.21
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■大阪でニコニコ離婚講座を開催します!

 離婚に関する法律や経済、公的扶助の制度、あるいはこれからの自立に向けて必要な情報に関する専門家のお話と、参加者の方たちによるグループディスカッションを行っています。離婚した人もしたくない人も、しっかり知識や情報を得て元気になること請け合いです。ご関心のある方はお気軽にご参加ください!

日時: 11月6日(土):13:30〜16:30
場所: ドーンセンター(大阪市中央区大手前1‐3‐49 TEL: 06‐6910‐8500)
参加費: 1,500円
テーマ: 「DV被害と離婚」
@「DV被害者がサバイバーへのステップを語る」ファーストステップ(DVサポートネットワークグループ)メンバー
A「離婚に関する情報とネットワーク」参議院議員・円より子
※問い合わせは、ハンド・イン・ハンド大阪お世話係・渡部梢(TEL: 06‐6695‐5610)まで
 
2004.10.21
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■円より子を励ます会について

 私は参議院選挙で公約に掲げた「幸福を創造する政治」を実現するため、民主党による政権交代を実現すべく、チャレンジしていくつもりです。そんな中、私の友人たちが、私の参院選三選と民主党「次の内閣」での「ネクスト国家公安委員長」など4つの大臣への任命を受け、私を激励するために、「円より子を励ます会」を開催してくれることになりました。
 講談師の宝井琴桜さんらをお招きして、楽しい会になる予定です。ぜひ一人でも多くの方々にご臨席を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

日時:2004年11月11日(木)18:00開場
会場:日本海運倶楽部(東京都千代田区平河町)
主催:円より子を励ます会実行委員会(実行委員長:大西智津子)
※お問い合わせは、円より子を励ます会実行委員会事務局(TEL: 03-3261-1835)まで。
 
2004.10.20
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■Madoka News 41号発行!

 参議院選挙などで多忙だったため、Madoka Newsの発行が遅れておりましたが、ようやく第41号ができましたので女性政治フォーラム会員の皆さまにお送りしました。参議院選挙で私が再選され、民主党も躍進を遂げたのを記念して全ページカラーでデザインも一新しました。今回は特別に「がんばれ円より子クラブ」のメンバーの皆さまにもお送りしましたので、ぜひご一読ください。購読についてのお問い合わせは、円より子事務所(電話:03-3261-1835)まで。
 
2004.10.19
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■円より子の国政報告会in秋田

秋田にて円より子の国政報告会を開催いたします。ぜひご参加ください!
日時:11月3日(水・祝日)14:00-16:00
場所:秋田パークホテル
参加費:1,000円(会場費、茶菓代実費)
※問い合わせは大橋(TEL:018-823-5737)まで
 
2004.10.18
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■女性のための政治スクール第10期終了

 10月16日、「女性のための政治スクール」は、JICA理事長の緒方貞子さんを迎えて今期第10回目の講義を行うとともに、修了式を開催し、第10期目を無事終わりました。

 「女性のための政治スクール」は今から11年前、1993年3月に日本新党本部のホールで始まりました。私自身、政治の世界に無縁だったものの、女性や子どもたちの声が届く法や制度の必要性を痛感し、また、国会議員となってからも女性の政治参画をもっと進めなければならないとの思いから、超党派を掲げて本スクールをスタートしたのでした。

 これまで毎年、各界で活躍されている多くの方々に講師としてご高話をたまわり、またボランティア・スタッフの方々のおかげもあって、10年の節目を終えることができました。この間、衆議院議員、県議、都議、市区町村議ら30名以上を輩出し、女性の政治参画に一定の役割を果たせたのではないかという気がしているところです。

 なお、本スクールの卒業生によって「ジャンヌ・ダルクの会」という会が組織されています。お互いのネットワークを生かして、議員を目指す会員のお手伝いなどをしています。ご関心のある方はぜひ入会をご検討ください。
 
2004.10.12
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■永住外国人の地方選挙権問題について

 永住外国人の地方選挙権の問題については、この掲示板だけではなく、メールなどでも多数のご意見を頂戴しています。国政に関するご意見やご感想をいただくことは、国会議員として国家の抱える問題点を認識し、国会の場での議論を通じて解決策を探っていく上で、非常に重要であると考えております。皆様方からいただきましたご意見は、今後の参考にさせていただきます。ただ、多くのご意見を頂戴しておりますため、恐縮ながら個別に返信やコメントをすることができません。民主党としても、本件については検討中ですので、私の考えについては改めて当HPに掲載いたします。ご理解下さいますようよろしくお願いいたします。
 
2004.10.8
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■「次の内閣」防災担当大臣として台風被害を視察

 秋の台風シーズンですが、皆さまの地域では被害など受けていらっしゃらないでしょうか。
 9月10日、民主党は第2次岡田『次の内閣』を発足させ、私はネクスト国家公安委員長/防災担当大臣/科学技術担当大臣/沖縄北方担当大臣に就任しました。
 就任後、10月2日には台風21号の被害を受けた愛媛県へ現地調査に参りました。民主党として、愛媛県を含めた全国的な台風被害対策を検討する必要があるのではないかということで、現地の方々のご迷惑にならない最小の人員で視察を行いました。
愛媛県は台風15号の被害も受け、その回復もままならない状況でさらに未曾有の規模だった21号の被害を受けるという厳しい状況にあります。しかし、避難勧告の発出が見送られたり、ポンプや通信機が動かなかった例があるなど、危機意識が薄れていた面も感じられました。
また、今回被災した福祉施設や公立学校は、そもそも土石流の危険性の高い場所に立地していた可能性もあるのではないかと感じました。地価が安いからなどの理由で危険な場所にこうした施設が設置されないような規制の検討も必要かも知れません。
今後、政府による復興支援、個人の住宅再建支援、激甚災害の指定基準の見直し、台風に対する防災意識などについて、検討していきます。
 
2004.8.4
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■たった1週間の国会!?

 東京では過去最高の暑さを記録しているようですが、皆さんお元気ですか。

参議院選挙後すぐに、私の名前を書いて下さった13万249人の有権者の方々、そして見えないところでビラを配ったり、声をかけたりして下さった方々に、お礼のご挨拶をしたくてこの「まどかの窓」に原稿を書こうとしたら、選挙後でも「おかげさまで」や「ありがとう」を言うと選挙違反になると止められてしまいました。公職選挙法っておかしなことだらけです。

そこで、大きな組織もなく、なぜ私、円より子が勝利したかという分析ができましたので、いずれこれを小冊子にしてご報告するつもりですので、待っていて下さいね。

さて、年金やイラク問題が争点となった参議院議員選挙後、初めての国会が開会しました。民主党は、今回の国会で年金改革を始め、新潟・福島・福井の集中豪雨対策や日歯連疑惑などの重要課題について十分な審議を行うため、最低でも1カ月以上の会期を確保するよう自公連立与党に求めましたが、両党は審議を避けるために、実質的に1週間だけの会期を強引に決めてしまいました。

お盆の時期にまで国会での審議をやるべきとは思いませんが、1週間なんて、各党がその立場を主張するだけで終わってしまいます。国民無視の自公政権がこんな国会運営を続けていけば、政治不信は本当に取り返しのつかないことになってしまうのではないでしょうか。
 
2004.7.30
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■立会演説会の中止について

 8月2日(月)14:00〜に予定しておりました立会演説会につきましては、臨時国会が開会されているため、大変恐縮ながら中止とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくご理解たまわりますよう、お願いいたします。
 
2004.7.13
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■三選致しました

 今回の参議院選挙で、3回目の当選を致しました。
開票速報で当選確定が出たのが朝方だったため、もうだめだと思って寝てしまった方や、翌日の朝刊には当選確定者に掲載されていなかったため、落選してしまったと思われた方もいたようです。朝方になって大都市部の比例区の開票が進み、結果的に民主党が比例区で獲得した19議席のうち、15位での当選となりました。
さて、3期目にあたり、当面は選挙戦の大きな争点だった年金問題が焦点となると思いますが、私は、民主党が公約したとおり、議員年金を廃止し、制度を一元化して、公平で本当に信頼できる制度を作るために努力していきたいと思います。
そして、何より、まじめに働く人々が幸せに暮らせる社会を作らなければなりません。いわゆる「標準家庭」という考え方に代表されるように、多くの人々にとって、現在の法律や制度は不利であるとか公平でないと感じられるものになってしまっています。地域の金融や産業の活性化を図るとともに、どんな生き方をしても幸せに暮らせる社会を実現し、希望の持てる日本をつくっていきたいと思います。
2004.6.23
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■参議院選挙にあたり

1992年、私が細川護熙元総理の誘いで日本新党結党に参加したのは、「生活者主権」「地方分権」の政治を推し進め、女性や子どもたちがのびやかに生きられる社会を実現したいからでした。

翌93年に参議院議員となってからは、それまでの経験も踏まえ、選択的夫婦別姓制度の導入、採用時の年齢差別の撤廃、児童買春・ポルノ禁止、母子家庭の就労支援等の政策実現に尽力しました。また、同時に、外交や安全保障、経済や財政についても知見をもって発言し、活動していくことが政治家としての使命であるとの考えから、幅広い視点をもって政治に関わる努力をしてまいりました。

こうして、民主党ネクストキャビネット財務大臣、参議院政策審議会長、男女共同参画本部副本部長などを歴任し、党副代表、参議院財政金融委員長の重責も果たしてまいりました。

個人名で投票する比例代表選挙は、大きな支持組織のない候補には大変厳しい選挙です。かつて参議院の全国区選挙は残酷区選挙と言われ、5当4楽、つまり、5億円選挙運動に費やせば当選するが、4億円だと落選だと言われたものです。それほど全国区選挙というのはお金がかかるものだったのです。そのコストを回収するために、結局政治家は、当選後、政治活動よりも、お金集めに奔走せねばなりませんでした。

現在の比例代表選挙の法定費用は5200万円です。私にはとてもそんなお金はありませんから、法定費用の半分で選挙活動をしようという目標を立てています。組織もお金もありませんが、これまでの活動を評価してくださる方々がきっといると信じています。

現在の自民党と公明党による連立政権は、有事立法や盗聴法、年金改正法などをことごとく数の力で押し通す大変危険な状況です。もはや健全な議論は国会にはありません。理念なき政権維持のための強権的な小泉政権のやり方を、これ以上見過ごすわけにはいきません。

世界の平和と安定のために「戦争放棄」の精神を守る日本の役割が大変重要な時期にあります。また経済を回復させて人々の雇用や老後の不安を解消すること、さらに、女性や子ども達の権利をしっかり確立することは一刻の猶予もなく実行しなければなりません。

野党でありながら議員立法を成立させた行動力と忍耐力・協調性、参院政審会長を辞任してでもテロ特措法に反対した強靭な精神力、ジャーナリストとしての経験から持つ客観的視点、3万人以上の相談を受けたことからくる、物ごとを見る柔軟さ、子どもを育てながら働き続けた母子家庭の母親としての体験、そうした面を生かして、私は今後も力を尽くす所存です。

2004.6.15
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■政府・与党の暴挙に参議院本会議で激しく抗議!

 国会も最終盤ですが、6月14日(月)、政府・与党は、参議院において、金融強化関連2法案を審議なしに強引に採決・成立させるという暴挙に出ました。先の年金関連法案の強行採決に続く与党の横暴です。
先日、年金関連法案が強行採決されたのは、厚生労働委員会の委員長が自民党議員であったからで、金融2法案は円より子が財政金融委員会の委員長であるため、与党としては、強行採決という手法が取れませんでした。
 そこで、政府・与党は、委員会における審議を無視して、本会議で同法案を強引に採決し、成立させるという極めて非常識な手段を選択したのです。こういう手法はかつては10年に1度程度しか見られない、極めて異例のことですが、自公は99年、00年にも強行しました。
財政政金融委員長である私はこれに対し、参議院本会議において、政府・与党による言論封殺は良識の府である参議院の自殺行為であると強く非難し、与党議員の猛省を促しました。そもそも、野党も、委員長である円より子も、同法案についてはじっくり審議すべきと考えており、審議を拒否したりはしませんでした。それなのに、与党は、財政金融委員会で採決もされていないこの法案を、国会の会期が残り少ないからと無理やり成立させようとしたのです。
 強行採決と違って、TV受けする暴力的なシーンがないために、メディアでの取り上げられ方も控えめでしたが、委員会での十分な審議・採決すら行っていない分、国会・国民無視であり、強行採決より悪質で卑劣な行為です。こうした与党のやり方に対し、国民の皆様の冷静なご判断をお願いしたいと思います。

2004.6.11
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■円より子がTV出演します!

テレビ東京系特別番組 参院選直前スペシャル「激論!政治バトル2004」に円より子が民主党の比例候補者として出演します。主要政党の幹部や候補者が年金やイラク問題について討論を繰り広げる予定です。12日土曜日のお昼の放送です。皆さん是非ご覧下さい!
●テレビ東京特別番組
参院選直前スペシャル「激論!政治バトル2004」
【放送日時】6月12日(土) 13:00〜14:25 
【司会】
峰 竜太・大江麻里子
【パネリスト】
伊藤洋一  住信基礎研究所・主席研究員
篠原文也  テレビ東京解説委員
テリー伊藤 演出家
平山あや  タレント
【政治家・出演者】
主要5政党の「幹部」「比例候補者」
※民主党からは仙谷政調会長と円より子が出演します。

2004.6.10
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■議員立法提出数で円より子は9位!

 6月6日(日)の朝日新聞に議員立法提出数ランキングが掲載されました。円より子は、改選対象者の124人中9位となっています。今国会でも「民法の一部を改正する法律案」などを提出するなど、今任期中の6年で合計20本の議員立法を提出しています。

これからも、官僚が出した法案をそのまま通過させるだけの与党ではできない、きめの細かい法案を積極的に提出していくつもりです。
2004.6.4
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■国民の信頼を失う審議打ち切り・強行採決

 6月3日(水)、参議院厚生労働委員会で、自民、公明の両与党は、野党の質疑時間が残っているにも関わらず、年金関連法案の採決を強行しました。政党の言論を封殺する暴挙を強く非難します。
 それにしても、小泉総理は、自分自身は国民年金保険料を払っていなかったことがあり、さらに、実際に働いてもいなかった会社の厚生年金に加入していたというからあきれます。歯を食いしばって保険料を支払っている国民や、リストラにおびえながらも家族のために必死に働いているサラリーマンの人たちに何と申し開きするのでしょうか。
 そんな一般の国民の立場がわからない人が、今後保険料負担は着実に増大するのに、給付額は減らされてしまう年金法案にどうして責任を持てるのでしょう。
 小泉総理自身も一元化すべきと認めたバラバラの年金制度をそのままにしていては、世代間の不公平のみならず、同世代の間でもお互いの不信感を増大させるだけです。
 将来の社会保障への不安は、現役世代のやる気をそぎ、経済の停滞と更なる少子化への悪循環につながっています。民主党は、信頼できる年金制度を確立するため、良識の府である参議院で死力を尽くして闘い抜きます!
2004.5.20
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■輸入盤CDが買えなくなる?

 5月11日、円は民主党ホームエンターテイメント議員連盟に加入しました。著作権等の知的財産権をめぐる議論の中で、著作者の権利と消費者の利益のバランスの取れた法体系の確立を目指す議員連盟です。
 4月21日、著作権の一部を改正する法律案が全会一致で参議院を通過しました。邦盤CDの還流防止が趣旨とのことで、民主党の方針も賛成である事もあり賛成票を投じました。しかし、最近になって洋盤の並行輸入も規制するような法案であることを知りました。この法案が衆議院を通過してしまえば、1800円の安い輸入盤を手に入れることができず、2600円のコピーガード付きの国内盤しか買うことができなくなるかもしれません。
 CD業界は既に価格を高値で維持する再販制度によって守られており、この輸入権も加えるとあまりにも業界を保護しすぎ、消費者の利益を失する可能性があります。
 法案の細かい部分に目が届かず参議院を通過させてしまったことに対して、反省するとともに、議連の方々と衆議院での修正を目指して力を尽くします。

民主党ホームエンターテイメント議員連盟
http://www.satokenichiro.com/cd.htm

2004.5.10
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■1月27日

、イラク派兵に反対する女たちの会の国会・院内集会に参加し、その後呼びかけ人代表の川田えつこさんらと共に、総理官邸を訪れイラクへの自衛隊派遣に反対する旨申し入れを行いました。
 「派遣が決まってしまったから、今更反対しても」との風潮が強いようですが、「やられたらやり返さざるをえない」ような場所へ自衛隊を本当に送っていいのでしょうか。
 海外で武力行使をしないとの国是は罪のない多くの人々を殺傷してしまった悔恨の歴史から生まれたものであったはずです。
 「イラクの復興支援はしたい」「自衛隊員を激励したい」との思いは誰も同じですが、それと国是をねじまげるのは別でしょう。

2004.4.30
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■「一人でも変えられる」

 5月7日、6時半から海運クラブ(永田町)で出版パーティーを開きます。1999年夏、参議院議員史上初めての3時間の大演説のかげに73日間の盗聴法の攻防があったことを中心に、人に嗤われながらもニコニコ離婚講座を主催し続け女性の自立と子どもの人権のために闘ってきたこと、そして日本新党結党に参加した経緯等を通して私のあまのじゃくぶり(かっこよく言えば反骨精神)を記した「一人でも変えられる」(日本評論者)をようやく出版します。
 そのパーティーの呼びかけ人の一人ケント・カルダーさん(ライシャワー東アジア研究所長)は今回のイラクで人質になった人たちに対して日本政府の対応に次のように言っています。私と全く同じ意見なのでかいつまんで紹介します。
 「救出費用を負担しろなんて馬鹿げている。自国民保護のために全力を尽くすことは政府の義務であり、その費用を払うのも政府の義務です」と。
 外務省も小泉さんも「やっかいなことをしてくれた」という思いから人質を見せしめにしたい考えがあったのだと私は思います。正義のない戦争を支持したこと、自衛隊を派遣したことへの国民の批判をかわしたい意図が見え見えでしたし、人質バッシングと「自己責任論」をあおりたてたマスコミにもとても危険なにおいを感じました。責務を放棄するかのような小泉政権をしっかりと追及していきます。。

2004.4.13
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■イラクにおける日本人の人質事件について

イラクで起きた日本人3人の人質事件については、犯人グループの卑劣な行為に強い怒りを感じます。即時無条件の人質解放を求めます。
わが国としては、3人の方々の無事を何より優先するべきですが、外務省の説明を聞いても、マスコミの論調を見ても、「退避勧告を出していた最も危険な地域に山賊が出るのを承知で行った」とその甘さを非難し、やっかいなことを起こしてくれたという非難の気持ちがあるように思えます。
確かに、やむにやまれず行った彼らの気持ちの奥に「イラクの人々のために来たのだから」という甘さがあったのかも知れません。しかし、イラクではアメリカの掃討作戦で罪のない市民が多く殺されているのです。イラクのために行っているかどうかとは無関係に、あるグループにとっては「アメリカに追随している日本」に焦点を当てただけなのでしょう。
ファルージャで激しい掃討作戦を続けていた米軍などの連合軍は、武装勢力との停戦合意に至りましたが、日本の人質を停戦合意のために利用しようという考えも犯人グループにはあったのでしょう。彼らが自衛隊の撤退よりもアメリカの撤退を強く望んでいることは明らかです。自衛隊の撤退要求も、アメリカを孤立させ、大義なき戦争から手を引かせたいとの思いからでしょう。
様々な要因が複雑に錯そうし、「テロに屈するな」という意見が強い中で、私はあえて自衛隊の撤退を考えます。そもそも私たちはイラクへの自衛隊派遣に反対であり、これまでも撤退を求めてきました。アメリカ・イギリスなどによる戦争には大義がなく、イラク特措法が規定する「非戦闘地域」があり得ないことは明白だからです。
私は、政治家として、平和への理想・信念を貫くことと、脅しに屈することは違うものだと思います。そして、イラクの復興は、国連を中心とした枠組みにおいて進められるべきであり、その上で、イラクの主権確立に向け、日本としても協力するべきであると思います。
とにかく、3人の方々の早急な解放に向け必死の努力を政府がするよう働きかけていきましょう。
2004.3.30
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■国の予算ってサギみたい

「予算11億円、支給たった223万円――母子家庭就労支援の給付制度」という見出しの記事(3月14日の朝日新聞朝刊)お読みになりましたか。これは3月8日の決算委員会で私が質問したもの。NHKでTV中継されたのでご覧になった人もいるかも。庭になっても一般の教育訓練給付金が受けられない。そこで昨年、そうした母子家庭の自立支援のためにようやく11億円という国の予算をつけることができ、訓練を受けて収入アップを図れるようにしたのですが、予算の1/4を負担する自治体の動きが鈍く、もちろんそれを導入した厚労省も他人事のような感じで、いくら私がプッシュしてもやる気がないことおびただしく、ついにしびれを切らして国会で質問したところ、この15年度末で支給はたった223万円と判明したのです。
全国各地の母子家庭の母親たちが、この予算の成立を待ち望んでいたことを私はよく知っています。そして成立後も、「まだうちの市ではやっていません。いつになったら受けられるのか」との問い合わせも沢山ありました。
それがこの始末です。残った予算はどうするのかと問うたら、「予算が削られるのが筋ですが、多分、厚労省の他部門で予算の不足しているところに回します」と。
えっー!!これって詐欺じゃない?
「予算だけつけましたよ」って良い顔しておいて、実は他の予算に回したいためにわざと予算を使わないようにしてたってわけね、と勘ぐりたくなりました。
母子家庭は年間一人あたり95万円しか年収がなく、一般や高齢者世帯の半分以下という厳しい経済状況なのに、自立支援の訓練も制度が「できただけ」で使えないなんて。腹が立ってしかたがないのですが、冷静に、実効性ある制度へと改善するため頭を使うつもりです。

2004.3.12
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■円サロンにいらっしゃいませんか

参院選の焦点となるテーマについて円サロンを開きます。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
@日時: 3月27日(土)17:00〜18:30
場所: 麹町近辺
テーマ: 「女性と年金」(資料代300円)
申し込み: 3月25日(木)まで
A日時: 4月23日(金)18:00〜19:30
場所: 麹町近辺
テーマ: 「児童虐待&DV」(資料代300円)
申し込み: 4月21日(木)まで
いずれも円より子事務所()までお申し込みください。
※「母親の就労と子どもの幸福」や「養育費と面接交渉」について円が講演するシンポジウムが円サロンに先立って開催されます(3月27日、4月23日とも)。詳しくはこちら(女性と年金シンポジウム)をご覧下さい。

2004.3.4
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まどかの国会質問がテレビ中継されます

 こんにちは。しばらくぶりです。
 この7月の参院選で民主党の全国比例の公認候補に決定したのですが、今までと違って個人名を書いてもらう選挙なので、後援会をもっていない私は選挙体制をつくるのにちょっと大忙しでした。
 週に1〜2回、街宣も始めましたし、3月8日(月)には11:30 amからお昼をはさんで1:46 pmまで母子家庭の就労支援や児童虐待など、人々の生活の厳しい状況について、決算委員会で小泉総理他、全大臣に質問をします。NHKで中継されるので見てくださいね。
 先週末に長野でスペシャルオリンピックス冬季大会(細川佳代子代表)が開かれ、ダウン症や自閉症の子どもたちがスキーやスケートに挑戦。KONSHIKIやKiroroも参加しての開会式とアイススケートの表彰式に私も参加し、プレゼンターとしてメダルを授与するという名誉ある役割をいただきました。
 4年前にも参加しましたが、今回は参加者・ボランティアの規模も大きくなり、少しずつ、知的発達障害をもつ人たちが日常的にボランティアの支えを得てスポーツをし、人生を楽しむというスペシャルオリンピックスのテーマが人々に受け入れられてきたことを実感します。
 このスペシャルオリンピックスを描いた「able 2 ホストタウン」という映画の試写会を4月1日(木)憲政記念館で4:30 pmから行います。心のバリアが取り除かれ、勇気が湧いてくる映画です。興味のある方は私の事務所にメールでお問い合わせを。

2004.2.17
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■「心のバリア」とスペシャルオリンピックス

スペシャルオリンピックスってご存知ですか。知的発達障がいのある人たちにスポーツの場を提供する国際組織です。ケネディ大統領のお姉さんが知的障がい者で、家に閉じ込められていたのを残念に思った妹さんが、家の庭で同じような障がいを持つ人たちとスポーツを始めたのがきっかけで、世界中に広がり、日本では1992年から細川佳代子さん(元総理夫人)が中心となって活動しています。
 オリンピックやパラリンピックと違って「ス」と複数形です。世界の160以上の国で、普段の訓練から地域競技会で、いつも沢山のプログラムが多くのボランティアに支えられて行われているからです。そしてNo.1を競うのではなく、その人、その人の可能性を引き出し、ベストを尽くして昨日の自分に勝つという考え方。
 この2月27日(金)〜29日(日)に長野で冬季ナショナルゲーム、そして1年後にはアジアで初めての冬季世界大会が開かれます。昨年6月、アイルランドで夏季世界大会が開かれた様子が"able2/HOST TOWN"という題名で4月から上映されますが、その試写会を見ました。2人の知的発達障がいのある少年が米国でそれぞれの可能性を広げていく日常を記録した「able/エイブル」も感動的でしたが、「able2」は、アイルランドの少女とその家族を主人公に、国を挙げてスペシャルオリンピックスを歓迎する様が伝わってくるのです。「able」では、米国でホームスティしてくれる少年が見つからず、200人以上の親御さんに「うちの子は日本でも何もできない。米国に行くなんてとても」と断られたと、2本の映画の製作総指揮をした細川佳代子さんが話されていましたが、子どものことを一番考えている親ですら「壁」を持っていて、子どもの可能性を否定してしまう。アイルランドでも、10年前は教会ですら知的発達障がい者を排除していたのですが、その壁を国も多くの人も取り払って、人々の可能性を広げているのです。
 以前から細川佳代子さんの、体を壊すほど資金集めから雑用まで全てをこなして、スペシャルオリンピックスに没頭している熱意に押され、(恥ずかしいほど少し)関わっているのですが、来年の長野での冬季世界大会を成功させられるよう議員連盟も作って準備等もしていますが、何と言ってもスペシャルオリンピックスを知らない人が多過ぎます。それは、知的発達障がいを持つ人(例えばダウン症や自閉症の人)たちへの理解の無さのバロメーターとも言えます。
 ぜひ「able2/HOST TOWN」を観て下さい。「able」の方はビデオもあります。「障がいを持つ子が生まれるのは、その子の周りの人たちに優しさを教えるための神様からの贈り物」ということが実感でき、自分の中にある心のバリアに気づかされるのではないでしょうか。
※「ableの会」TEL:03-3500-3320 http://www.film-able.com/
2004.2.13
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■既に離婚した女性の年金分割問題

政府は2月10日に、年金制度改革関連法案を閣議決定し、国会に提出しまし
た。この中には、離婚時の夫婦の年金分割についても盛り込まれています。
 新聞の報道を見た私の支援者から、改善を訴えるFAXがすぐに届きました。
 「法案成立前に離婚した人にとっては何の変化もなくがっかりしています。当時は女性離婚者の蔑視の中、男性の半分位しかない低賃金で、その中での子育て、老後の自分のことなんて考えることが不可能でした。自分のわがままを通し、養育費も払わず、自分勝手な生き方を通した元夫。以前世帯を共にしていた時に掛けた厚生年金は、今の2回目の妻がもらえるのです。既に離婚している人にも老後の支えとして、世帯を持っていた期間分の厚生年金の半分は頂く権利があるのではないかと思います。不遇な年金制度には腹を立てています。どうか苦労を重ねた者に光を当てて下さいませ」というものでした。

私は、離婚制度改革について、以前から法制審議会に提言を出すなど、政府に働きかけて参りました。
 財産分与についても、婚姻中築いた全ての財産を原則として2分の1ずつ分割すること、その際@退職金、年金、恩給等を財産分与の対象とし、分割可能なようにそれぞれの制度を改正すること、A行政の確実な処理を確保するため、この分割は必ず家庭裁判所の命令によらなければならないこと、その際家裁は給付の基礎となる年金と給付割合を示すこと、B再婚等で再度分割する場合には、家裁は婚姻期間等に応じてそれぞれの分割割合を決めること、と訴えて参りました。
 今回、厚生労働省が出してきた年金制度改正案は、法の施行後に離婚した人を対象としています。
 しかし、財産分与の時効は2年ですし、民法との整合性がありません。
 また、法案が改正された場合、通常何年間か経過措置が取られていますので、今回についても、例えば、時効に合わせて2年間の経過措置は必要と考えています。
 この点について、厚生労働省だけでなく法務省、最高裁判所等、関係省庁と議論していきたいと思っていますし、民主党としての対案に盛り込みたいと思っております。
 そして、多くの離婚女性の長年の願いを受け止め、委員会等で問い質し、修正を勝ち取れるよう力を尽くして参りたいと存じます。
2004.2.9
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■補助犬って知っていますか。目の不自由な人の相棒は盲導犬、耳の不自由な人のために電話のベル等を教え、サポートするのは聴導犬、体の不自由な人の手足となってくれるのは介助犬。これら人間の相棒の補助犬について昨年4月に「身体障害者補助犬法」が施行され、10月からは民間施設も補助犬受け入れが義務付けられました。
先日2月9日、東京都で第1号の介助犬として認定された3才のラブラドールレトリバーのジッピー君と会いました。交通事故で首から下の動作が不自由になった塚本喜英さんの生活を助け、外へ積極的に出る気持ちにさせてくれたという相棒です。私が塚本さんの代わりに椅子に座り、コインやお札を落とし、"Take coin"というとジッピーが拾って私の手のひらにのせてくれます。それも、とても嬉しそうにしっぽを振りながら。そこで私は"Good boy!", "Good job!"と言う。
塚本さんによると、盲導犬に比べて介助犬の認知度が低いため、レストランで出入りを拒否されることもあるそうです。私も7〜8年前に神戸で介助犬のシンシアに会った時から、介助犬の導入に尽力してきましたが、この日、塚本さんの言葉がとても印象に残りました。
「ジッピーと暮らして、人間も同じだと思うんですよ。何かやってもらえば必ずGood boyとかGood girlと言うって、とても関係性がよくなると思いませんか」
2004.1.27
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■1月27日、イラク派兵に反対する女たちの会の国会・院内集会に参加し、その後呼びかけ人代表の川田えつこさんらと共に、総理官邸を訪れイラクへの自衛隊派遣に反対する旨申し入れを行いました。
 「派遣が決まってしまったから、今更反対しても」との風潮が強いようですが、「やられたらやり返さざるをえない」ような場所へ自衛隊を本当に送っていいのでしょうか。
 海外で武力行使をしないとの国是は罪のない多くの人々を殺傷してしまった悔恨の歴史から生まれたものであったはずです。
 「イラクの復興支援はしたい」「自衛隊員を激励したい」との思いは誰も同じですが、それと国是をねじまげるのは別でしょう。
2004.1.23
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■イラクへの自衛隊派遣。みなさんは賛成ですか。「復興支援、人道支援は必要だから」「民間人が行けばもっと危険でしょ」と賛成の人は言いますが、この大義なき戦争の後押しをすることになるので私は反対です。また憲法の前文はとても大事な理念が書かれていますが、その中の一部だけをぬいて、自衛隊派遣を正当化しようとする総理の手段は姑息です。
 賛成している皆さんは、不幸にも自衛隊員が死ぬことも、またイラクの民間人を誤って殺すこともありうることを十分承知しているということなのでしょうか。私は「もう決められたことだから」となしくずしにものごとが既成事実となって認められていくことは恐ろしいことだと思います。
2004.1.20
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■1月19日、今年の通常国会が開会しました。これに先立って、民主党は「政権交代へ大飛躍!」を掲げ定期大会を開催し、19日には両院議員総会において通常国会を戦い抜く決意を固めました。6月までの国会では、イラク問題や北朝鮮による拉致の問題など、重要な案件が山積みです。民主党は7月の参議院選挙での勝利を目指し、これらの問題についてしっかりと議論していきます。
2004.1.7
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■新年おめでとうございます。
みなさまお元気で良いお年を迎えられたでしょうか。私はどこにも行かず原稿書きと主婦業の正月休みのお蔭で、「ふっくらとした」と言われるようになりました。
ところで高橋克彦の「天を衝く」は読まれましたか。内紛続く南部宗家に見切りをつけ新時代を築く戦いを始めた南部藩九戸党棟梁の九戸政実の生涯を描いたもの。秀吉に弓を引く胆力の持ち主ですが、東北という地でなければ、同時代の織田信長に匹敵する地歩を占めたかもと思わせるほどの器量。
 意地も潔さも誇りもあり、その天才的な戦略には誰もが舌を巻き、そのほとんどは成功する。かつ、人には人の思惑があると、人を許せる広い度量もある。
 ほれぼれする男なんです。何より感銘を受けたのは、一大事が起きたり、失敗してまわりが意気消沈しても冷静沈着、すぐに新たな戦略を立て、それによってまわり中が元気になるし、新時代を切り拓こうという彼の情熱と深い洞察力に誰もが喜んで自分の全力を尽くそうとする。
 失敗しても決してくじけず、すぐさま手を打つ。─あたりまえのことなんですが、政治の世界は、特にその力がなければ難局は乗り切れない、それにしてもこんな「いい男」、いまどきいるかなあと思ったお正月でした(そういう「いい女」になりたいと密かに思っているのですが)。

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