2010.4.16
■鳩山首相と懇談

4月15日、鳩山首相と懇談しました。旧ソ連によってシベリアに抑留され、強制労働させられた方々に対する救済法案について、今国会で成立させるよう訴え、総理も法案成立を約束されました。

私の新著『女と通貨と政治文化─失われた20年をこえて』(第一法規)が出来上がったので総理にもお渡ししました。

 
2010.4.12
■女性のための政治スクール第16期 5月開講!受講生募集開始!

私が校長を務める「女性のための政治スクール第16期」が受講生募集を開始しました。(細川護煕顧問、細川佳代子名誉校長=写真)今期のテーマはこれからの日本はどうあるべきか、政治はどうすべきか」です。

「女性のための政治スクール」は1993年に設立されて以来、卒業生から5人の国会議員5名、地方自治体議員約80名を輩出するなどの実績をあげています。
毎回様々な分野から多彩な講師を迎えて実施していますが、今回は俳優塾スタジオ191塾長 中康次さんによる自己演出講座、各省庁の官僚を呼んでの「23年度予算を読む」8時間講座など、より実践に役立つ講座も行います。

景気低迷が深刻化し雇用情勢も厳しさを増す中、今こそ女性たちの声を政治に届け生活者のための政治を実現しなくてはなりません。一緒に経済、雇用、医療などの問題について考え、解決方法を探っていきましょう!男性のご参加もお待ちしております。

カリキュラムなど詳細はこちら(http://www.madoka-yoriko.jp/activity/activitiy_sch16.html

皆さんのご参加をお待ちしています。お知り合いにも是非ご紹介ください。

 
2010.3.12
■参議院予算委員会で鳩山総理に質問

3月12日の予算委員会で、私は日本の財政状況や、これからの経済のあり方について質問しました。

100兆円近くにもなる一般会計歳出のうち、約半分の50兆円近くを借金(国債発行)によって賄う財政構造は、あと5〜6年しかもたないと言われています。国債発行を海外に頼らざるを得なくなれば、信用不安が生じているギリシャなどと比べて格段に深刻な累積債務にある日本は、国債価格の急落、ひいては円の急落につながりかねない危機的な状況にあります。

そのため、私は、全ての特別会計と一般会計の一体となった予算構造の見直し、歳出の抑制と歳入の増大策に加えて、経済のパイを大きくする成長戦略を、国民に説得力ある形で提示すべきだと訴えました。経済の成長には、社会における女性の力の活用、労働市場改革、観光の振興、水道システムなど知的資産の海外展開などを提案しました。また、国際的な金融の枠組み作りに、国家の戦略を持って取り組むべきだと主張しました。

鳩山総理、菅財務大臣、亀井金融大臣はそれぞれ、私の主張に理解を示された上で、日本丸を沈没させないために決意を持って取り組む旨、答弁がありました。

 
2010.3.2
■仙谷大臣は男女共同参画政策推進に積極的

現在、内閣府で第3次男女共同参画基本計画の策定作業が行われていますが、男女共同参画の「推進体制」については触れられておらず、私は危機感を抱いていました。

そこで、堂本暁子前千葉県知事や岩男寿美子氏を初め、女性研究者、有識者の方たちと3月2日に仙谷由人内閣府特命担当大臣(国家戦略担当)と面会、今後の男女共同参画政策の推進体制について対話を行いました。

女性の地位向上や男女共同参画のための国内本部機構として、日本の体制は、その位置や構成に関して国際的に高く評価されています。同時に、昨年の国連女性差別撤廃委員会の総括所見に明記されたように、その強化を求められています。

現在、政治主導の確立を目指して各省の体制改革が行われようとしている今、男女共同参画のための国内本部機構の維持と強化の必要性を伝えました。

仙谷大臣は、2月18日の男女共同参画会議で「男女共同参画政策を思い切って進めるべき」と発言されるなど男女共同参画政策推進に意欲的です。また、女性の登用についても積極的で、国家戦略局長を補佐する「国家戦略官」は女性になるとおっしゃって下さいました。

なお、本日国会見学にいらした富山の女性団体「シャキット富山35」の会合で、私は「第3次男女共同参画基本計画についての意見と要望書」を受け取りました。多くの女性団体が民主党の男女共同参画政策に期待しています。

今後も、仙谷大臣を支えながら、男女共同参画社会の推進体制の強化を図っていきます。

 
2010.3.1
■政治スクール、2月は寺島実郎さんの「日本の進路」。ためになりました!


2月20日、女性のための政治スクールを開催。第1部では財団法人日本総合研究所会長の寺島実郎氏が、「世界の構造転換と日本の進路」をテーマに講演。日本、米国、中国の三か国における外交、経済などの問題について、最新のデータを提示しながらわかりやすくお話いただきました。

第2部ではプロップステーション理事長のナミねぇこと、竹中ナミさんが「すべての人が誇りを持って生きられる社会に〜ユニバーサル社会の実現をめざして〜」を講演。「チャレンジドをタックスペイヤーにしたい」というお話に受講生は共感するとともに、これから何をすべきかを考える良いきっかけをいただいたと思います。

次回のスクールは3月13日。最終講義は校長の円より子が「女と通貨と政治文化」についてお話します。来期、16期の募集は3月より開始いたしますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

 

2010.2.17
■ 『女と通貨と政治文化─失われた20年をこえて』
出版記念パーティーを開催します!

あの出生率1.57ショック、バブル経済のピークから20年。経済が活力を失い、少子高齢化が進んで、国民が将来への希望を見失った「失われた20年」の間、私は、一貫して時の政権の経済失政を追及し、人々の豊かさと安心を守るべく、活動を続けてきました。

私は今、社会の幸せを創るために、政権交代だけではなく、政治文化を変えることが必要だと思います。その思いを、新しい本に込め、4月に上梓することになりました。

4月20日(火)開催の出版記念パーティーにお越しいただければ幸いです。

発起人: 赤松良子(細川内閣文部大臣)、岩田喜美枝(資生堂取締役執行役員副社長)、紀平悌子(元参議院議員、婦人有権者同盟会長)、下村満子(ジャーナリスト)、天滿美智子(津田塾大学名誉教授・元学長)、堂本暁子(前千葉県知事)、樋口恵子(東京家政大学名誉教授)、細川佳代子(元総理大臣夫人)(敬称略、50音順)

詳細はこちらをご覧下さい。

 
2010.1.26
■ 女性の花咲かせよう会2010開催


1月25日、東京・憲政記念館で「女性の花咲かせよう会2010」を開催しました。国会議員、自治体議員、支援者の方々など、約150名が集まって下さいました。お忙しい中お集まりいただいた皆様には、厚く御礼申し上げます。

女性議員を増やし、人々の命と暮らしを守り、平和な世界をつくろうと活動した先駆者、市川房枝先生の後を継いで、今も活動を続けていらっしゃる、婦人有権者同盟会長の紀平悌子さん(元参議院議員)は、市川先生の唯一の形見の手ぬぐいを持参して下さり、市川さんが昭和14年に書かれた「母は太陽、子は二葉」を紹介して、女性が花咲く社会のために乾杯の音頭をとって下さいました。

 
2010.1.22
■ 最後の戦い「66年目のシベリア抑留」

第2次大戦後に旧ソ連に拉致されたシベリア抑留者に対する補償問題。私が長年取り組んできた問題です。政権交代によって、ようやく抑留者の尊厳を回復する「シベリア特措法案」を成立させる目処が立ちましたが、残念ながら、昨年末の国会では時間切れとなりました。

今年1月12日付けの高知新聞は、「最後の戦い─66年目のシベリア抑留」と題して、この問題を取り上げてくれました。

「昨年、千鳥が淵戦没者墓苑での抑留者慰霊祭。全国抑留者補償協議会会長の平塚光男(82)は、民主党参議院議員、円より子の言葉に耳を傾けた。『皆さん、ようやく、ようやく、ここまで来ました。念願の法律が手の届くところまで』」「皆さん、ごめんなさい。長生きしてくださいね」。円は平塚らの前で泣いた。」

元抑留者の平均年齢は87歳。一日も早く、特措法を成立させ、シベリア抑留者の尊厳を取り戻したいと思います。

 
2010.1.15
■新年恒例「女性の花咲かせよう会」開催

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

私は、企業や団体の賀詞交歓会に出席したり、通常国会開会を前に、多くの方々からの要望や陳情などを受け、大臣などに要請を行ったり、多忙な年明けです。

1月25日には、新年恒例の「女性の花咲かせよう会」を開きます。今年は7月に、私自身が改選を迎える参議院議員選挙があります。女性の政治参加が一層進展しますよう、皆さまのご出席をいただければ幸いです。

日時:2010年1月25日(月)14:00〜16:00
場所:憲政記念館第1会議室(千代田区永田町1-1-1 TEL 3581-1651)
   地下鉄永田町駅2番出口徒歩5分、国会議事堂駅2番出口徒歩7分
会費:3千円(軽食をご用意しております)

出席のお申し込みは、氏名・ご所属・連絡先を明記の上、
yoriko_madoka1@sangiin.go.jpまで。

 
2009.12.22
■良いお年をお迎え下さい

今年も残すところわずかとなりました。みなさまお変わりありませんか?

景気の二番底が来ると言われる厳しい経済状況が続いていますが、政府・与党がしっかりと対策を講じ、来年は良い年にしたいと思っています。

昨年来、総選挙を目指して候補者の応援に駆け回りました。おかげさまで政権交代が実現しましたが、ほっとする間もなく来夏には私自身の改選があります。

選挙の準備に追われ、土日もない生活ですが、お正月は母と少しのんびり過ごすつもりです。今年の元旦もそうでしたが、来年の元旦も午前中は宮中に伺い、天皇陛下ご一家にご拝謁し、母と御節を祝った後、靖国神社に詣でるつもりです。

みなさまにとって来年が良いお年でありますように。。

 
2009.12.15
■鳩山総理は「男女共同参画社会」に意欲的

男女共同参画に関わる予算が「事業仕分け」で削減対象になりました。そこで、私は、堂本暁子前千葉県知事や原ひろ子氏を初め、女性研究者、有識者の方たちと12月14日に鳩山総理と面会、今後の男女共同参画政策についてじっくりと対話を行いました。
特に女性研究者の支援については、現在270万人いる科学者・技術者が2050年には170万人に減少するため、女性の活用が必要なこと。特に、農学・工学・理学といった理系の女性大学教員は2〜4%に過ぎないため、女子学生の育成が必要なこと。世界の主要大学の女性教員比率は、カリフォルニア大学バークレー校が35%、ハーバード大とエール大が32%に対し、東大は9%に過ぎないこと等、データを提示し、女性研究者への支援の必要性を総理に伝えました。
鳩山総理は、「1970年代にスタンフォード大学に留学した時の指導教官が女性で、しかもあまり年も変わらない方だった。日本との女性の進出の度合いが違う。男性の意識改革を進め、男女共同参画社会を目指したい」と意欲的な発言をして下さいました。
国立女性教育会館についても「その役割を見せていただいて極力何とかしたい。女性会館も男性も入れた研修をしないといけない」との提案も頂きました。
本会議の代表質問でも触れましたが、国連開発計画が発表した女性の政治参画や経済界での活躍を国際比較した指数では、日本は108カ国中58位、世界経済フォーラムが、男女間の格差をランク付けした指数では、130か国中98位で、多くの開発途上国にも負けています。
ぜひとも、鳩山総理を支えながら、男女共同参画社会を実現したいものです。

 
2009.12.4
■「男女共同参画社会を実現するために」
 高井美穂文部科学省大臣政務官に要望

民主党政権になり、女性関連の政策が進むと期待して下さっている方が多いのですが、今回の事業仕分けで、男女共同参画社会を実現するための研究・教育・国際的ネットワークの拡大の拠点である(独)国立女性教育会館や女性研究者の支援が大幅に削減されました。

私は母子家庭のグループでこの会館を毎年利用し、母親たちが勉強している間幼い子どもたちに調理室で料理を教えたり、広い庭や体育館で思う存分体を動かしてもらったりと活用させてもらってきました。

もちろん国内だけでなく世界の女性たちが研修し、女性関連の資料収集などは他に類を見ず、女性たちの運動の象徴的存在です。そのため青少年センター等と統合されることは必死でくい止めたのですが、予算は削減されることになってしまいました。

危機感を持った私は、堂本暁子元千葉県知事らと話し合い、樋口恵子氏、原ひろ子氏を初め、女性研究者や女性運動家たちと12月3日に緊急院内集会を行い、高井美穂文部科学省大臣政務官を訪問し、川端大臣宛の「男女共同参画社会実現に向けての要望書」を提出、申し入れを行いました。

堂本さんたちは、これをきっかけに男女共同参画社会の実現に向けて、大きな運動の波を起こしたいと言っています。

 
2009.11.4
■ 日本精神保健社会学会で講演

10月31日(土)、日本精神保健社会学会の第15回学術大会で、ワークライフバランス、スローキャリアをテーマに講演し、パネルディスカッションにも参加しました。年間の自殺者が3万人を超える昨今、鬱の症状の訴える人も増えています。パネルディスカッションでは、学会の専門家の方々と、そうした方々の一助となるような有意義な意見交換ができました。

■ 葛飾区長・区議選の応援へ!

11月1日(日)、8日に投票の葛飾区長選挙、葛飾区議会議員選挙の応援にかけつけました。政権交代後、初めての東京23区内の選挙です。国政における民主党の勢いを、自治体の選挙にも広げていくことが重要です。葛飾区にお住まいの方は、貴重な一票を棄権せず行使して下さいね。

 
2009.10.30
■ 参議院本会議で代表質問


私は、10月30日の参議院本会議で、会派を代表して、鳩山総理に対して代表質問を行いました。細川政権から16年。長い低迷の時代を経て、ようやく母子家庭に代表される、社会的に弱い立場にある人たちのための政治が実現できるという思いは、「友愛」の政治を唱える鳩山総理も共有されています。

東アジア共同体によって、成長するアジアの活力を日本経済・社会に取り込むこと、ヒューマン・ニューディール政策によって、人間中心とした社会の仕組みを作っていくこと、子どもを産み育てやすい社会を作ること、政治や経済でもっと女性の能力を活かすこと、いずれも総理の力強い賛同を得ることができました。

私も、与党の一員として、これらの政策の実現に、努力して参ります。

 
2009.10.27
■ 円より子の代表質問がTV中継されます。

10月30日(金)、私は、参議院本会議において、鳩山総理の所信表明演説に対し、民主党を代表して、代表質問を行います。

私は、鳩山総理に対し、東アジア共同体の展望や、経済・金融情勢の見通し、女性や人々の生活、雇用、教育などについての課題について質問する予定です。

私の質問は、午後1時からで、当日はNHKがテレビ中継します。是非ご覧下さい。

 
2009.10.26
■子どもが重国籍を持てるように−法務大臣に申し入れ


 現行の国籍法は、国籍選択制度を採っていて、父と母の二つの国籍を持つ子どもたちや、父母が日本人でも出生地の国籍と日本国籍を持つ子どもたちは、22歳になるまでに国籍選択を義務づけられています。

現在、国際結婚や外国で暮らす子どもの数は増え続け、重国籍の子どもは50万人以上とも推定されています。父と母の異なった国籍や文化を受け継ぐ子どもたちは、両方を大切にしながら自らの人格を形成、成長します。多文化と多言語を身につけた彼らの存在は日本社会に多様性と豊かさをもたらします。

選択制度は子どもに父母の国の一方を選ばせるに等しい多大な負担や苦痛を与え、また、日本国籍を失うのは、少子社会の今、日本にとっても大きな損失です。

1997年に「権利として当然に重国籍を容認」するとするヨーロッパ国籍条約が採択されており、日本は世界情勢に立ち後れています。

私は、2004年から決算委員会で質問するなどこの問題に取り組んでいますが、なかなか改善されません。

訪日していた「国際結婚を考える会」のメンバーと、「国籍選択制度」の廃止を求め、千葉景子法務大臣に要望書を渡しました。大臣もこの問題には以前から取り組まれていて、理解を示して下さいました。
その後参議院議員会館で、記者会見も行いました。

 
2009.10.20
■衆院選後も選挙応援で大忙しです

26日からいよいよ鳩山政権下で初めての臨時国会が開かれますが、今は選挙応援で大忙しの毎日です。

10月25日にある、宮城県知事選、参院神奈川補選の応援に加え、明日21日は神戸市長選の応援にかけつけます。

さらに女性のための政治スクール生にはおなじみの前事務局長藤田みちるさんが横浜市議の補選にネットワーク横浜公認で立候補しているので、友人としても民主党の議員としても応援に入っています。

全員勝って元気に国会開会を迎え、政権交代に力を貸して下さった皆様方のご期待に応えていきたいと思います。

 
2009.10.20
■赤松良子元文部大臣の激励を受けて


10月15日の励ます会にはユニセフ日本代表で、細川内閣で文部大臣を務められた赤松良子さんも激励に駆けつけてくださいました。

赤松さんは女性議員の数を増やそうと「WIN WINの会」を主宰しておられ、5年前の私の選挙では、東京・神楽坂や新宿駅で力強くユーモラスな応援を。

「あの時も暑かったけど、まだ私も若かった。来夏は80歳。でもしゃあない。円さんの応援にまたかけつけます」と頼もしく話して下さいました。

 
2009.10.16
■ 参議院議員円より子を励ます会開催!


15日、がんばれ円より子クラブ主催「参議院議員円より子を励ます会」が開催され、300人を超える方々にご出席をいただきました。ありがとうございました。

全国各地の支援者の方々から、心のこもった激励のお言葉をいただき、改めて力がわいてきました。

来年の参院選に向けて、皆様からの激励を力に、頑張ってまいります。

 
2009.9.30
■ あの鈴木宗男と佐藤優が!参加者募集!

私が校長を務める「女性のための政治スクール」。10月の講座は、あの鈴木宗男氏(衆議院外務委員長)と佐藤優氏(外交評論家)が登場します!

「激動の世界情勢と日本のゆくえ」と題して、北方領土問題など、日本の外交問題を鋭く斬っていただきます。

一般の方にも受講していただける公開講座といたしますので、是非皆さまもご参加下さい。

日時:10月17日(土)13:00〜16:30
「激動の世界情勢と日本のゆくえ」
第1部 鈴木宗男氏(衆議院議員) 
第2部 佐藤優氏(外交評論家)
講義の後、質疑
場所:剛堂会館 
〒102-0094東京都千代田区紀尾井町3-27 1F
地下鉄「麹町駅」より徒歩3分/地下鉄「永田町駅」より徒歩5分
TEL:03-3234-7362
※一般の方は、各部5,000円の受講料を申し受けます。
お申し込みは、女性のための政治スクール事務局(Tel: 03-3261-1835)まで。

 
2009.9.17
■EU税制総局長、駐日大使と懇談

17日、EU税制総局のデファー総局長が来日され、駐日欧州委員会代表部のリチャードソン大使らと、参議院財政金融委員長である私を訪問されました。

デファー総局長は、品目ごとに異なる税率を採用する欧州各国の消費税(付加価値税)の非効率性を指摘され、簡素な税率を維持しつつ低所得者等には別途手当てをすることが効率的であるなど、EUの経験を披露され、大いに参考になりました。

昨日、日本の国会で鳩山首相が選出されるとともに、欧州議会でもバローゾ委員長が再任されました。日欧双方で新体制が整った今、一層の連携を図ることができればと思っています。

 
2009.9.4
■ ニュージーランド副首相と会談

2日(水)、日本を訪問しているニュージーランドのビル・イングリッシュ副首相・財務大臣と、民主党本部で会談しました。

政権交代が実現したわが国の今後の行方に、イングリッシュ副首相も強い関心をお持ちとのこと。日本とニュージーランドの関係はこれまでも良好でしたが、今後は、今まで以上に友好かつ協力的な関係を築いていきたいと考えています。

 
2009.8.25
■アメリカの選挙ストラテジストらと「女性と政治」について熱く語る!

来る9月4日(金)、上智大学にて「女性と政治:未来に向けて変革する役割」という国際シンポジウムが開催されます。

私、円もパネリストとして参加します。
「なぜ女性政治家が少ないのか、どうやって活躍の機会を増やすべきか、またどのような変革が期待されるか」等について議論します。お時間のある方はぜひご参加下さい。詳細は下記の通りです。

日時: 2009年9月4日(金) 午後1時−6時
会場: 上智大学四ツ谷キャンパス10号館講堂 東京都千代田区紀尾井町7−1 
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya
主催: 駐日アメリカ大使館、上智大学、上智大学アメリカ・カナダ研究所
後援:(財)市川房枝記念会
協賛:明治屋
通訳: 日英同時通訳
一般お問い合わせ: 上智大学アメリカ・カナダ研究所 TEL:03-3238-3908
申込方法:参加費は無料。イベントサイト http://www.info.sophia.ac.jp/amecana/toppagej.htm
にてオンラインでお申し込みください。取材ご希望の報道関係者の方は米国大使館報道室(03-3224-5271)にご連絡の上、登録をお願いします。

挨拶・講演 
 ドナ・ブラジル(ジョージタウン大学客員教授、政治ストラテジスト、2000年アル・ゴア大統領選挙対策本部長
 小池百合子 (元防衛大臣)
 円より子 (参議院議員、民主党副代表、「女性のための政治スクール」校長)
 バーバラ・パーマー (アメリカン大学 助教授)
 進藤久美子(東洋英和女学院 教授)
 安藤優子 (ジャーナリスト)
 三浦まり (上智大学准教授) (モデレーター)

 

2009.8.11
■ 東京10区、えばたたかこ事務所開き

8月2日(日)、次期衆院選に東京10区から民主党公認で立候補を予定している、江端貴子(えばた・たかこ)さんの事務所開きが行われ、私も出席しました。

東京10区は、豊島区と練馬区の東部です。

神職さんにお祓いもしていただき、いよいよ臨戦態勢が整いました。

 
2009.8.6
■ ASEAN各国大使と懇談

4日、私は、民主党を代表し、ASEAN(東南アジア諸国連合)の各国大使との懇談会に出席しました。総選挙で政権交代が実現したら、民主党政権はどのような政策を打ち出すのか。各国大使が強い関心を持って下さっていると感じました。話題は対ASEAN外交政策を中心に、外交・内政両面に渡り、充実した会となりました。

 
2009.8.5
■ネット上で献金できるようになりました!

政治家への個人献金が、欧米に比べて少ない日本。クレジットカードで献金できればネット上で小額の献金が気軽にできるのに・・・

そうした声に応え、この度、楽天がネット上でクレジットカードによる献金サービスを始めました。


こちら
より、円より子に献金していただくことができます。

当面は楽天カードしか使えませんが、特定の企業に頼らない円より子は、皆さまの個人献金だけが頼りです。ぜひ、円より子を支えて下さいますようお願いいたします。

 
2009.8.4
■高齢者介護の現状について考える〜政治スクール第3回

7月25日(土)、女性のための政治スクール第3回が開催された。今回のテーマは『高齢者介護』について。

第1部では社会福祉法人神戸福生会理事長の中辻直行氏が、介護サービスの現場における雇用や税制の問題点について指摘。

第2部では厚労省老健局企画官の藤原朋子さんが、高齢者介護の現状と今後の課題について系統立てて解説。受講生にとっても介護は大変身近な問題のようで、地域での問題点や介護保険のしくみなどについて「よくわかった!」との反応が多かった。

次回のスクールは9月に、都内の高齢者団地と24時間運営の保育園を視察する予定。E-mail: school@madoka-yoriko.jp

 
2009.7.27
■ 総選挙の応援へ、全国に!

8月30日の衆院選投票日まで、私は、民主党の副代表として、全国各地を飛び回り、民主党候補を全力で応援します。

これまでに、香川、島根、都内各地で候補者の応援演説や集会に参加。市街地の駅前だけでなく、郊外や山間部に至るまで、今までにない民主党への強い声援に、国民の皆さまの「政権交代」への期待を感じています。

 
2009.7.24
■ 細川政権から16年。「政権交代」で新たな歴史を

首都東京の有権者は、都議選ではっきりとした意志を表明しました。新たな政権に希望の光を見出したのです。17年前、私たちは日本新党を立ち上げ、東京都議会議員選挙、衆院選で躍進して、非自民の細川政権を誕生させました。

細川政権は短命に終わりましたが、それでも、私たちは、政権交代は可能であることを示し、そして、より本格的な政権交代を実現できる政党として、民主党を誕生させたのでした。

今回の衆院選は、自民党による利権政治に終止符を打ち、国民が、遂にその手で政権を選択する歴史的な選挙です。国民生活、経済社会の格差や荒廃を解決し、将来への夢と希望を取り戻す政治が必要です。新たな歴史を作ろうではありませんか。

 
2009.7.15
■女性のための政治スクール、7月は社会保障について考えます

7月25日(土)に予定している今月の「女性のための政治スクール」。今月は、講師に以下のお二人をお呼びし、今後の社会保障について考えます。
・中辻直行氏(社会福祉法人神戸福生会理事長)「福祉と雇用」
・藤原朋子氏(厚労省老健局総務課企画官)「介護の現状」
※スクールは中途入学も可能です。

 
2009.7.14
■成長産業へ人・資金を
行き過ぎた金融資本主義が、今回の経済危機をもたらしたと言われます。もちろん、どんな人に貸したのかわからないような住宅ローンを束ねた証券化商品や、客観性のない格付けを規制することは大切です。

しかし、日本はもっと金融機能を強化しなければならないと私は思っています。1400兆円もの家計金融資産を持ちながら、将来に有効な投資ができていない日本。

日本は企業の廃業が、新規企業の開業をずっと上回っています。これでは経済に活力が生まれないのは当然です。国内の有望な企業や産業に、ある程度のリスクを取って投資できる環境が必要です。

金融の力で、産業構造を転換し、成長を図る戦略を政権交代によって実現したいと思っています。

 
2009.7.13
■動物保護、トンネルじん肺、肝炎対策に関する請願の紹介議員になりました

私は、今国会で以下の請願の紹介議員になりました。
・「トンネル建設労働者のじん肺被害の予防と被災者の速やかな救済を求める請願」(署名数250名)
・「肝炎対策基本法の制定に関する請願」(署名数1,000名)
・「動物虐待への対策強化を求める請願」(署名数2,000名)
の紹介議員になりました。憲法で定められた国民の権利である国会への請願は、採択されれば必要な措置がとられます。

 
2009.7.10
■ 臓器移植法案E案に賛成の討論

本日、私は、参議院本会議において、現在審議されている臓器移植法案のうち、いわゆるE案について、賛成の討論をいたしました。

E案は、以下を定めるものです。
・脳死を一律に人の死としない
・脳死判定と臓器提供は、本人による意思表示がある場合に限る
・虐待された子どもからの臓器提供を防ぎ、子どもの自己決定権を守るため、「子ども・脳死臨調」を設置して検討する
・ 生体間移植など現行法の問題点を検証する

臓器移植を待ち望みつつ長年にわたる闘病生活を続けておられる方や、お亡くなりになる患者さんが多いことには胸が痛みます。しかしながら、国会での審議では「臓器不足」、「臓器の自給自足」、あるいは「臓器は社会資源」といった発言がなされ、臓器が人格を離れた、あたかも一つの物質として扱われていたことに、私はいささか違和感がございました。特に不幸にして脳死状態となられた方のご家族にとっては耐え難いのではないでしょうか。

柳田邦男さんもおっしゃいましたように、500個の臓器の一つ一つに人生の悲しみ、人々の悲しみ、家族の悲しみ、つらさというものがこもっているという視点がいつの間にか欠けてしまっているのではないでしょうか。

患者さんに目を向けることはもちろん大切ですが、一つの人格を持っていたドナーの存在、そしてそのようなドナーの尊い意思を尊重したドナーの家族の存在が忘れられていたことは、今回の参議院厚生労働委員会の審議を経て、改めて気づかされました。

特に看取りの過程において煩雑な臓器提供手続きに追われ、その後も決断が正しかったのかと悩み、いわれない中傷を受けたりPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しまれるというご家族の苦衷は、法改正にかかわらずグリーフケアとして取り入れていくべき非常に重要な視点であるかと思います。

脳死に関する議論、新たな科学的知見などについて、正確な情報を提供しないまま、国民に誤った理解の下に提供を迫り、迷っているうちに臓器提供に導かれてしまうという状態は、本当に臓器移植を待ち望む患者さんたちの意思に叶うことなのでしょうか。

自分の生を長らえさせたいという思いと、他人の死を待たざるを得ないという思いの葛藤に揺れ動く患者さんは、ドナーがすべてを正確に知った上で、自己決定により善意で提供してくれる臓器であるからこそ喜んで受け取れるのではないでしょうか。そして、ドナーに感謝してその後の新たな人生への一歩を踏み出せるのではないでしょうか。

臓器移植法案は、13日(月)に参議院本会議で採決される予定です。

 
2009.7.7
■民主党のオーナー課税廃止法案、参院で可決

参院財政金融委員会は6月25日、民主党が提出した、中小企業の法人税率を11%に軽減する法案と、オーナー課税(特殊支配同族会社の役員給与の損金不参入制度)を廃止する法案を可決しました。

両法案は翌26日に本会議で可決され、衆議院に送られました。

両法案とも、景気の底入れといわれますが、依然として厳しい中小企業の経営を支援するためにも、衆議院で与党も賛成することを期待しています。

 
2009.7.6
■速水優さんのお別れ会に出席
7月1日、元日銀総裁・速水優さん(5月16日に死去)を偲ぶ会が開かれ、私も出席しました。与謝野財務大臣、小泉元総理、塩川元財相らも出席されていました。

私は、平成14年11月25日の参議院予算委員会で、金融政策について速水さんに質問しました。その際、速水さんが、私の名前と日本円を掛け合わせて、「円には品格と安定が必要だ」とユーモアを交えて答弁されたことが思い出されます。

速水さんは「強い円」論者だと言われましたが、円安によって輸出産業を支援するばかりで産業構造の転換が遅れた結果、今日の世界的景気後退局面で、わが国が最も影響を受けていることを、改めて想起させられます。

その後、速水さんには、私の勉強会の発起人を務めていただくなど、ご指導いただきました。信念を持った方を失ったことは、大変残念です。

 
2009.7.3
■民主党は、共済を守ります!

政府・自民党が4年前に保険業法を改正し、PTAや子ども会などの「自主共済」が廃業・解散に追い込まれている問題。

民主党は、共済事業を継続できるようにする法案を、2007年、2008年と続けて国会に提出。しかし、自民・公明が審議を拒否し、廃案となってしまいました。

その後、多くの共済事業が解散・廃業に追い込まれ、救済を求める多くの団体の方の声が私の元にも寄せられています。

そこで私たち民主党財政金融部門メンバーは、少額短期の保険は認める保険業法の改正案を取りまとめ、6月17日に衆議院に提出しました。また、将来に対しては、少額短期の保険に限定するのではなく、見直していく方針です。

■東京都議会選告示

本日、東京都議会議員選挙が告示されました。都政を都民にもっと身近なものにするために、民主党は、首都東京で第一党の座を奪取します!
投票日は12日(日)。期日前投票もできますので、投票をお忘れなく!

 
2009.6.23
■ 「子ども脳死臨調」設置法案を提出


「子どもの脳死臨調」設置法案を参議院事務総長に提出しました。私も賛同者に加わりました。

ご存知のように、衆議院では家族の同意だけで脳死の人から臓器移植ができる改正案が通りました。これに対し、今日提出した法案は、「子ども脳死臨調」を設置して、子どもの脳死判定基準や、虐待死した子どもからの臓器摘出を防止する仕組みなどについて検討することにしています。

また、臓器移植の場合のみ脳死を人の死とすることや書面による意思表示要件、年齢制限などについては現行法を変えないものとしています。

12年前、当時新進党にいた私は、現在では公明党など他の与野党に所属する議員の方々と共に、衆議院を通過した法案を、参議院で徹底して審議を尽くした上で、修正を加えて可決し、衆議院で修正案を再可決して成立させるという、慎重な手続きを踏みました。その間、移植を必要とする患者や交通事故の遺族の方々など、様々な方々からご意見をうかがい、私も含めて国会議員が皆、悩んだ末に出した結論でした。

改めて言うまでもなく、脳死及び臓器移植は、人の生死や人間の尊厳・人権といった極めて重大な問題を含みます。医学や宗教、哲学・倫理など幅広い観点からの検討と、広い国民的合意が必要です。とりわけ、今回、子どもの脳死・臓器摘出に踏み込むとなれば、子どもの自己決定権や移植に係る規制やその検証といった諸問題を、一層慎重に検討しなければなりません。

今回私たちが提出した法案が、広く国民各位の議論を喚起し、移植医療の適正な実施を実現することにつながるよう、今後、参議院で徹底した審議がなされることを望んでいます。

 
2009.6.18
■民主党はオーナー課税を廃止! 

17日の参議院本会議で、内閣が提出していた「資金決済に関する法律」と「金融商品取引法等の一部を改正する法律」について、所管の財政金融委員会委員長である私が委員会での審議結果について報告した後、採決の結果可決され、成立しました。
参院財政金融委員会は、明日以降、民主党が提出している、中小企業の法人税率を11%に軽減する法案(政府案では税率18%)と、オーナー課税(特殊支配同族会社の役員給与の損金不参入制度)を廃止する法案の審議に入ります。
両案とも、厳しい景気の中、多くの中小企業から寄せられる切実な要望に応えたものです。責任ある審議を迅速に進めて参ります。

 
2009.6.15
■ 基軸通貨ドルの今後
金融危機で巨額の財政出動を続ける米国。金融機関や大手自動車メーカーなどに天文学的な公的資金を支援し、イラクやアフガニスタンの戦費もかさみ、財政赤字も空前の規模に達しています。さらに、金融政策の面でも、FRBが30兆円もの米国債を引き受けると発表し、米国債の金利も上昇しています。

こうしたことから、ドルの基軸通貨としての信認が揺らぐのではないかとの意見が見られます。(ニクソン・ショック以来、絶えることのない問題ではありますが)

世界最大の外貨準備保有国であり、米国債の最大の保有国ともなった中国が、昨年から今年にかけて、ロシアやブラジル、マレーシアといった国々との貿易を、ドルではなく、自国通貨で決済しようと計画していると報じられたことも、そうした懸念の背景にあるでしょう。

ドルの価値は、100兆円近くの外貨準備、220兆円の対外資産を持ち、そして海外との貿易によって経済を成り立たせているわが国経済にとって、そして、金ではなく「信用」に裏打ちされた米国の通貨を基軸通貨とする、世界の金融・経済システムにとって極めて重要な意味を持ちます。

世界経済の安定と、わが国の国益を守るために、この問題については常に考えておかねばならないと思います。

■ がんばれ円より子クラブ会報誌を発行!

11日付で、がんばれ円より子クラブの会員の皆さまに、会報誌をお送りしました。この国を危機から救う、「ヒューマン・ニューディール」政策の提案や、最近の私の活動を報告しています。ご覧の上、ご意見をたまわれば幸いです。
(ご購読ご希望の方は、がんばれ円より子クラブまでお問い合わせ下さい。年間購読費2,000円です)

 
2009.6.12
■7月12日都議会選!予定候補を応援!
7月12日に迫った東京都議会選挙は、総選挙の前哨戦となる重要な首都決戦。私も民主党の副代表として、国会審議の合間に、都内各地で応援演説をしています。

5月31日は品川区の「馬場裕子」都議、3日は練馬区の「野上ゆきえ」都議、5日は新宿区の「いのつめまさみ」都議、7日は江戸川区の「田の上いくこ」予定候補、8日は「鈴木かつひろ」予定候補、10日は杉並区の「田中良」都議の集会・街頭演説に参加しました。

■ 給付つき税額控除で子育て・生活の支援を実現!
私はかねてから、日本でも「給付つき税額控除」を導入すべきだと訴えてきました。あまり所得税を負担していない所得層の世帯の場合、いくら「所得控除」があっても、戻ってくる税金はわずかです。

一方、「給付つき税額控除」は、負担している所得税を控除するだけなく、一定額を給付するもので、子育て世帯や母子家庭を支援することができるのです。

格差拡大が問題となったため、危機感を抱いた自民党も、民主党の主張を受け入れて「給付つき税額控除」の導入を検討しているようです。皆さまの理解と支援を広げて、実現に少しずつ近づいています。

 
2009.6.11
■臓器移植法の改正について
臓器移植法の改正案が衆議院で審議されています。私は、12年前に法律が制定された時から、脳死を人の死とすることには、慎重であるべきだと主張してきました。

臓器移植しか生きる道がない患者やその家族の人たちの実情、そして生命倫理や医学、哲学など、膨大な資料を読み、当事者の方々の話も聞き、さまざまな見地からこの問題については考えてきました。とても一言では説明できませんが、基本的には、脳の機能だけで人の生命や心の問題を判断することには、私は慎重であるべきだと思っています。

この問題は、全ての人が納得する結論を得るのは非常に困難です。与野党ともに、党議拘束せず、議員個人の判断に任されます。法律を制定するのが国会議員である以上、私は責任を持って判断し、行動したいと思います。

■基礎年金国庫負担1/2に引き上げで参院2委員会が連合審査
私が委員長を務める参議院財政金融委員会は、政府が国会に提出している、基礎年金の国庫負担割合を、1/3から1/2に引き上げる「国民年金法改正案」について、主管委員会である厚生労働委員会との「連合審査」を申し入れ、8日に一回目の審議を行いました。年金財源にかかわる内容であるため、財政金融の見地からも審議する必要があるためです。民主党が多数を占める参議院では、このように充実した審議が行われています。

 
2009.6.10
■民主党は、自公が禁止した自主共済を守ります!
4年前、政府・自民党は保険業法を改正して、PTAや子ども会など、様々な団体が、メンバーの慶弔見舞いなどのために運営している「自主共済」を禁止してしまい、多くの共済事業が解散・廃業に追い込まれました。

そのため、民主党は、共済事業を継続できるようにする法案を、2007年、2008年と続けて国会に提出。しかし、自民・公明が審議を拒否し、廃案となってしまいました。

私は今、民主党副代表・参議院財政金融委員会委員長として、PTA・青少年教育団体の共済を制度化する法案を成立させると同時に、保険業法を再度改正し、他の有意義な自主共済を守るために、準備を進めています。

■金融商品法改正で参考人質疑
私が委員長を務める参議院財政金融委員会は9日、金融庁が国会に提出している「金融商品取引法等の一部を改正する法律(案)」と「資金決済に関する法律(案)」について、参考人質疑を行いました。参考人として、三國事務所代表取締役の三國陽夫さん、全国銀行協会会長の永易克典さん、生命保険協会会長の松尾憲治さん、日本損害保険協会常務理事の志鎌敬さんにお越しいただき、ご意見をいただきました。

 
2009.4.27
■ 名古屋市長選の応援へ行ってきました。

4月24日〔金〕、名古屋市長選挙の応援でナゴヤへ行ってきました。立候補した河村たかし前衆議院議員は日本新党結党の頃からの同志。何としても勝利してもらわねば!市内の大型スーパー前では、私も女性客を中心に支持を増やすべく演説。当初は人影もまばらだったのに、じわじわと人が増え、河村たかし氏が登場すると大変な人だかりに(すごい人気です)・・・。結果は51万票以上獲得し見事当選。河村たかし名古屋市長の誕生です。‘庶民派市長’としてナゴヤを盛り上げて下さいね!応援していますよ。

 
2009.4.20
■「全国女性議員サミットinぐんま」に参加!

11日、12日の週末、群馬県高崎市で開催された、「第5回全国女性議員サミットinぐんま」に参加しました。

シンポジウム「女性の政治参画を推進するために」では、民主党を代表してシンポジストとして参加。

@党内候補者の一定割合を女性に割り当てる「クオーター制」の導入
A女性の候補者を開拓し、仲間同士で切磋琢磨するための「バックアップスクール」の設置
B地盤・看板・鞄のない女性が経済力をつけるために、男女の賃金格差をなくすこと
Cかつての大選挙区制で多くの女性議員が当選した経験を踏まえ、選挙制度を改革すること
D子どもの頃から政治について教育をする
の5点を訴えました。

また、女性議員自身が有権者に認められるためには、女性問題や福祉、環境などの分野に偏っている女性議員の所属委員会を、他の幅広い分野の委員会にも広げていくことも必要だと思います。

夜の交流会では、全国で活躍する各党の女性議員の方々から元気をいただき、二次会では、私が校長を務める「女性のためのスクール」の卒業生とともに、楽しい時間を過ごすことができました。

 
2009.4.15
■ 参議院財政金融委員会、東証や日銀を視察

「今日の日経平均株価は、○○○○円です。
以上、東京証券取引所から、円より子がお送りしました」

〜なーんちゃって。

こんなニュース、よくご覧になるでしょう?そう、ここは、東京証券取引所です。いつもは、国会議事堂の中で審議をしているのですが、昨日は、私が委員長を務める参議院財政金融委員のメンバーと共に、視察に行きました。

日本銀行や東京証券取引所(写真、牧山ひろえ議員と)、為替取引業者の大手、トウキョウフォレックス上田ハーローを訪れ、経済・金融活動の現場を視察しました。

日本円と海外の通貨を売買している上田ハーローでは、私の名前が「円」だと申し上げると、石川社長は、「為替の変動はほどほどが良い。激しすぎるとダメ。海外に行くのにも円は強い方が望ましい」とおっしゃっていました。

参議院財政金融委員会では、来週以降、金融商品取引法改正案などの審議に入りますが、昨日の視察を活かして充実した議論をしていきたいと思います。

 
2009.4.7
■母子家庭の就業支援を厚相・財相に要望



私が事務局長を務める超党派の「母と子支援議員連盟」は7日、「母子家庭の母に対する就業支援の拡充について」と題する要望書を、舛添厚生労働大臣および与謝野財務大臣に提出しました。

議連会長の丹羽雄哉衆議院議員、顧問の坂口力衆議院議員も母子家庭の生活状況の厳しさを訴え、在宅就業に関する支援体制の整備を強く求めました。

これに対し、与謝野財務大臣はその必要性に理解を示し、「満点とは言えないが、かなり経済対策に盛り込んでいる」と回答。今後、対策の具体化に向けて、政府・与党の方々とも力を合わせて頑張っていきたいと思います。

要望書はこちら

 
2009.4.8
■ 学生の永田町体感ツアーで講演

4月2日、2007年の参議院選挙で全国8000人の未成年が参加した企画「未成年模擬選挙」を推進している「模擬選挙推進ネットワーク」は、10代〜大学生世代を対象とした国会見学・政治家と実際に会って話ができる「永田町体感ツアー&政治のヒミツ」を開催、私も講演しました。

学生達は、午前中、参議院法案体験プログラムで、裁判員制度法案の審議・議決を体験し、国会見学。お昼に衆議院議員会館食堂にて昼食をとり、午後は私が、政権交代が起きた細川政権発足時の情勢について講義をし、その後意見交換を行いました。

参加者である若者にとって、政治を身近に感じるきっかけづくりとなってくれたと思います。

 
2009.4.2
■女性のための政治スクール15期5月開講!

私が校長を務める「女性のための政治スクール」(細川護煕顧問、細川佳代子名誉校長=写真)は、5月16日に第15期目の講座を開講することになりました。

15期のテーマは、「経済危機を乗り越える 〜命・生活・雇用を守るために〜」。講師には、片山善博(前鳥取県知事)、佐藤優(外交評論家)、藤井裕久(衆議院議員)、星野佳路(星野リゾート社長)などの各氏をお招きする予定です。

男性でも受講できます。詳細、受講の申し込みなどはこちらから

 
2009.4.1
■「女性と雇用110番」を実施します!

私が代表を務める「現代家族問題研究所」では、急激な景気の悪化を受け、4月3日(金)18:00〜21:00、 4月4日(土)13:00〜17:00に、いつもの「離婚110番」をパワーアップして、緊急の電話相談を実施します。

―就職先が見つからない方
―派遣やパートを解雇されそうな方
―賃金カットされた方
―養育費が止まってしまって困っている方
―経済状況の悪化で家賃や子どもの教育費で困っている方
―生活保護や行政の支援をどう受けたらいいか分からない方
―セクハラ・パワハラで困っている方
などなど

悩みを打ち明け、解決策・生活を維持する方法を専門の相談員と一緒に考えましょう。
一人で悩まず、お気軽におかけください。

【TEL】 03-3261-1835
※通話料は自己負担です。

 
2009.3.31
■ 母と子支援議員連盟、就業支援拡充を要望

31日、私が事務局長を務める「母と子支援議員連盟」(会長=丹羽雄哉衆議院議員)は勉強会を開催し、母子家庭の母の支援策について協議しました。

わが国の母子家庭は、ワーキング・プアの典型ですが、悪化する経済状況の中、仕事と子育てなどの生活を一人で背負わなければならない母子家庭の母は、雇用などの面で一層厳しい状況に置かれています。

議員連盟では、母子家庭の母が子育てをしながら働ける環境を整備するため、在宅就業を支援することなどを、厚生労働大臣など担当大臣への要望として決議しました。

在宅就業は高齢者や障害のある人にも大きな効果があります。要望は来年度予算の補正予算において実現されるよう、今後働きかけを行っていきたいと思います。

 
2009.3.24
■ シベリア抑留問題解決のため議員立法を提出

本日、民主党は他の野党と共同で、シベリア抑留問題解決のための「戦後強制抑留者特別措置法案」を国会に提出しました。

戦後、ソ連によってシベリアに強制抑留された方々の調査や遺骨収集体制の整備、次世代への継承なども盛り込んだ総合的かつ未来志向の法案です。

元抑留者の方々の平均年齢は既に87歳。一刻も早い法案の成立に向け、努力したいと思います。

 
2009.3.19
■講演「円より子の医食住学」

3月8日、島根県松江市で開かれた「女性のための市民生活講座」で、「円より子の衣食住学」と題して講演を行いました。

これからの政治は、「衣食住」ではなく、「医食住学」、つまり安心できる医療、安全な食と水の確保、子育てや災害に強い良質な住環境の整備、教育格差やいじめをなくし、国際競争力を持てる教育に力を入れるべきだと思います。

皆さまのご意見も参考にさせていただきながら、「生活第一」の政治を実現するためにも、「医食住学」をしっかりとやっていきたいと思います。

 
2009.3.13
■女性と貧困 母子家庭─福祉と自立のはざまで

3月7日(土)、日弁連の主催でシンポジウム「女性と貧困 母子家庭─福祉と自立のはざまで」が開かれ、私もパネリストとして出席しました。

30年前に、女性が結婚出産で仕事をやめずにすむよう、また再就職等の年齢制限の撤廃、男女の収入の格差是正等を求めて、ニコニコ離婚講座を開き、以来、無料の電話相談や母子家庭のネットワーク「ハンド・イン・ハンド」の会報誌発行等を通して、女性の貧困の克服、母子の精神の安定と法的整備を訴えてきました。

しかし、この未曾有の不況で母子家庭の貧困がさらに悪化していることから、私は、早急に対策を打つ必要があると主張しました。他のパネリストや会場からのご意見も参考に、早速、問題解決に向け動きたいと思います。

 
2009.3.3
■ 定額給付金分を削減・民主党の対案を可決

本日、私が委員長を務める参議院財政金融委員会は、今年度の第2次補正予算財源確保法案(政府案)と、民主党の対案を審議し、採決を行いました。

民主党の対案は、政府が進めるバラマキ定額給付金を支給しないことを定め、その分の2兆円を政府案から削減するものです。

採決の結果、政府案は否決され、民主党の対案が可決されました。

また、銀行等保有株式取得機構による銀行の持ち合い株買い上げを再開する法案も併せて可決されました。

両法案は、明日の参議院本会議で可決される見込みです。

 
2009.2.17
■ 中川財相、「検査入院」で参議院財金委への出席を拒否

17日の参議院財政金融委員会は、政府提出の第二次補正予算関連法案(2兆円の定額給付金の財源を確保するための法案)などを審議する予定でしたが、法案提出者である中川財務大臣が「病院で検査」するため欠席し、審議ができない状況となりました。

そもそも、17日10時からの財政金融委員会開催は、前日に与野党間で合意していたことで、政府も了解していたにも関わらず、あまりに急なドタキャンです。

さらに、17日の委員会開始前の閣僚会議には中川大臣は出席しており、その直後の参院財政金融委員会を欠席することは、国会の軽視であると同時に、現下の情勢における財政政策に重大な責任を有する財務大臣としての職責を問われても仕方がないと思います。

なお、中川大臣は、17日午後の衆議院予算委員会には出席予定とのこと。野党が多数を握る参議院財金委に出席すれば、先のローマでのG7会合後の記者会見で醜態をさらした中川大臣に、野党委員からの批判が集中し、メディアに大きく取り上げられることを懸念したのだろうと思いますが、それはあまりに参議院を軽視していると言わざるを得ません。

 
2009.2.17
■ いよいよ明後日パーティー開催

日本経済が未曾有の大不況に陥る今、参議院財政金融委員長として、円より子は「いま、何をすべきか」について皆様に披露し、各位のご鞭撻とご指導を仰ぎたいと思っております。

がんばれ円より子クラブ主催、円より子参議院財政金融委員長就任記念パーティーは、2月19日(木)18:30からです。趣旨にご賛同くださる方々のご出席をお待ちしております。

日時: 2009年2月19日(木)18:00開場 18:30開宴
場所: 海運クラブ(千代田区平河町2-6-4海運ビル2階大ホール TEL:03-3264-1825)
会費: 20,000円(振込先: りそな銀行参議院支店(普)0000938 がんばれ円より子クラブ)

ご出席を希望される方は、「がんばれ円より子クラブ」事務局までご連絡下さい。
Tel: 03-3261-1835 Email: info@madoka-club.jp

 
2009.2.16
■Madoka NEWS 54号を発行!

がんばれ円より子クラブ会員の皆さまに、Madoka NEWS 54号(2月14日付)をお送りしました。参議院財政金融委員長に就任(再任)した円より子の世界経済についての認識や、国会情勢などについての報告を豊富な写真とともにまとめています。どうぞご一読下さい。

購読をご希望の方は、がんばれ円より子クラブ事務局まで Tel: 03-3261-1835

 
2009.2.4
■ 定額給付金分を削減・民主党の対案

1月30日、民主党は参議院に第2次補正予算財源確保法案の対案を提出しました。政府が進めるバラマキ定額給付金を支給しないことを定め、その分の2兆円を政府案から削減しています。

第2次補正予算は歳出の内容を決めるもの。歳入の手段を決める財源確保法も定額給付金の支給には必要です。

今後、私が委員長を務める財政金融委員会でしっかりと審議する予定です。

 
2009.2.4
■女性のための政治スクール第14期修了

女性のための政治スクール第14期は2009年1月17日(土)に修了しました。閉校式には細川佳代子名誉校長も駆けつけ、「今年は是非、政権交代を実現して!」と激励のメッセージがおくられました。

さて、第15期は5月から開講する予定です。現在、講師の方々を選定中ですので、詳細が決まりましたらHPにてお知らせ致します。今年は都議会議員選挙と総選挙がある年。政権交代を実現するためにも多くの方のご参加をお待ちしています。

★女性のための政治スクール事務局★
Tel 03-3261-1835
Fax03-5512-2738
E-mail: school@madoka-yoriko.jp

 
2009.2.2
■ 「いま、何をなすべきか?」
円より子参院財金委員会就任記念パーティーを開催します

「がんばれ円より子クラブ」では、この度参議院財政金融委員会の委員長に就任した円より子参議院議員のお話を伺い、さらに激励すべく、下記にてパーティーを開催いたします。各位のご出席をお願い申し上げます。

・日時 2009年2月19日(木)18:00〜
・場所 海運クラブ(千代田区平河町2-6-4海運ビル2階大ホール TEL:03-3264-1825)
・会費 20,000円

◆お振込先: りそな銀行参議院支店(普)0000938 がんばれ円より子クラブ
●会費は当日も受け付けておりますが、お振込みにてご入金いただけると幸いです。
●企業・団体としてお振込いただく場合、振込み人名称は企業名・団体名で記載してください。
●ATM、インターネットからお振込いただく場合は、整理番号(下4桁)の後に振込人名称を入力してください。(例:0837ミンシュショウジ)

ご出席を希望される方は、住所・氏名・所属・電話番号を明記の上、「がんばれ円より子クラブ」事務局まで(info@madoka-club.jp)。

 
2009.1.16
■ 女性の花咲かせよう会2009開催!

1月14日、東京・憲政記念館で、「女性の花咲かせよう会」を開催しました。麻生政権を倒し、政権交代を実現するために、多数の衆議院総選挙予定候補者、都議会選挙立候補予定者、国会議員、自治体議員に加え、細川佳代子・元総理夫人や笹森清・前連合会長、その他支援者の方々が多数ご出席下さり、女性の力で政治を変えるパワーをいただきました。

写真の4人は挨拶する民主党の衆議院予定候補者。左から、木内たかたね(東京9区=練馬区)、えばたたかこ(同10区=豊島区と練馬区東部)、くしぶち万里(同23区=多摩市と町田市)、木村たけつか(同14区=墨田区と荒川区)の各氏。

 
2009.1.8
■ 1月14日(水)「女性の花咲かせよう会」を開催します!

今年はいよいよ総選挙が実施されます。景気後退が深刻化し、雇用情勢も厳しさを増す中、今こそ女性たちの声を政治に届け、生活者のための政治を実現しなければなりません。そこで、今年実施される選挙の女性候補予定者を応援すべく、14日(水)に憲政記念館で「女性の花咲かせよう会」を開催します。衆議院選、都議会選などの女性候補予定者を、細川佳代子・元総理夫人も出席して応援して下さる予定です。一般の方の出席も大歓迎。どうぞご参加下さい。

日時: 2009年1月14日(水)14:00〜15:30
場所: 憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1)
丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅から徒歩7分
有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅から徒歩5分
会費: 3,000円
出席申し込みは、参議院議員円より子事務所(03-3508-8738)まで。
(写真は昨年の「女性の花咲かせよう会」)

 
2009.1.6
■ 参議院財政金融委員長に就任

明けましておめでとうございます。通常国会が開会し、私は参議院の財政金融委員長に指名されました。5年前に引き続き2回目の就任です。

財政金融委員会は、国の予算を執行したり、財源を確保する法律を所管するほか、現在の世界的な金融・経済危機に関わる通貨・金融政策についても議論する、責任の重い委員会です。

国民の生活を守るために、委員長としての重責を全うする所存です。

 
2008.12.3
 ■ 円より子国政報告会2008 緊急声明を発表

12月1日(月)に開催した円より子国政報告会・シンポジウム「世界金融・経済危機 日本の戦略は」は、多数の皆さまのご出席を得て、盛会となりました。ありがとうございます。

シンポジウムでは、現下の金融・経済危機を救うため、声明文を発表しました。こちらをご覧下さい。
 
2008.11.28
 ■ 円より子国政報告会は12月1日(月)17:30開始です。

12月1日(月)開催予定の円より子「国政報告会」は、開始時刻が変更になりました。

17:30 シンポジウム開始
19:00 懇親会

お間違えのないよう、お気をつけ下さい。。
 
2008.11.26
 ■参院財金委、地域の中小企業を視察

参議院・財政金融委員会は、17日、「金融機能強化法改正案」の審査に資するため、東京都墨田区・台東区の中小企業を視察するとともに、地元商工会、金融機関などと意見交換を行いました。

視察先企業からは、この年末が越せそうもないと厳しい状況が訴えられ、早急に経済対策を実施すべきだと痛感しました。地域経済・金融の実情を踏まえて、同法案の審議を進めていきたいと思います。
 
2008.11.13
 ■ 金融機能強化法を審議中!

参議院財政金融委員会(私が筆頭理事を務めています)では、金融機能強化法の改正案を審議中です。混乱する金融市場の安定のため、早期の法案成立が望まれます。

一方で、公的資金の注入先として、新銀行東京や農林中金も含まれる可能性があることが妥当なのか、中小企業に資金が確実に流れるように担保することが必要ではないかといった点について議論があることから、参議院として必要な修正を加えるべく審議を進めています。

不正融資などによって巨額の損失を計上、4月には都民の血税から400億円もの追加出資が行われた新銀行東京問題については、石原慎太郎都知事の参考人招致を民主党として求めており、石原知事も「呼ばれたら出て行く」と前向きな姿勢を示していることから、日程を調整中です。

来週には、委員会として、地域経済の実情を把握するため、東京都墨田区・台東区内の中小企業を視察する他、有識者の方々を参考人として招いて質疑を行う予定です。
 
2008.11.7
 ■ 連合東京で挨拶

10月30日、連合東京の大会に、民主党東京都連の会長として招待されました。近く実施される総選挙では連合の方々とも力を合わせて頑張ります。
 
2008.10.24
 ■ おばあのお茶の間にかっぽう着のおばあが集結!?

巣鴨の民主党「おばあのお茶の間サロン」では、政治や民主党への要望について、地元の皆さんからご意見をお聞きしていますが、26日(日)には、民主党幹部の夫人がかっぽう着姿で大集結し、「菅(カン)コーヒー」、「鳩山サブレ」、「羽田おやき」を原価にてご用意いたします!是非、お気軽にお立ち寄り下さい。

★日時:2008年10月26日(日)13時〜15時
★場所:巣鴨地蔵通り商店街入り口に集合し、商店街を練り歩く。その後、「おばあのお茶の間サロン」(巣鴨4−26−13)にて茶菓販売。
★かっぽう着のおばあたち:
羽田綏子さん(羽田孜元総理夫人)・・・羽田おやき(長野直送)
鳩山幸さん(鳩山由紀夫幹事長夫人)・・・鳩山サブレ
菅伸子さん(菅直人代表代行夫人)・・・菅(カン)コーヒー
岡崎トミ子(参議院議員)
円より子(参議院議員)
谷岡郁子(参議院議員)
その他、民主党「女性キャラバン隊」メンバー
 
2008.10.22
 ■ 毎年恒例・円より子「国政報告会」12/1(月)開催!

シンポジウム「世界経済・金融危機 『民主党政権』の戦略は」
参加申し込み受付中!

国際経済・金融が崩壊の危機に直面する今こそ、日本は攻めに転じるチャンスです。新たな世界経済秩序の中で日本がトップランナーとして繁栄する時代へ。その戦略を金融問題の論客、筑波大学名誉教授の宍戸駿太郎氏、三菱UFJ証券の水野和夫氏、参議院財政金融委員会の円より子筆頭理事、大久保勉理事の4人がシンポジウムで徹底討論します!

「がんばれ円より子クラブ」会員の方に加え、一般の方でもご参加いただけます。
 
★日時 2008年12月1日(月) 18:00開場  18:30シンポジウム開始
★会場 海運クラブ 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル2階大ホール Tel. 03-3264-1825(代表)
★会費 20,000円(お振込先:りそな銀行参議院支店 普通0000938 がんばれ円より子クラブ)
★お問い合わせ・お申し込み 円より子事務所まで(Tel.03-3261-1835)

この催しは政治資金規正法第8条2に規定する政治資金パーティーに該当します。
 
2008.10.20
 ■ 女性パワーをもらいました!


17日、福島県郡山市から「高齢社会をよくする女性の会」の会員の方達が、研修旅行の一環で議員会館に来館されました。そこで学習会として、今国会で議論されていた補正予算のことや、日本が抱えている様々な問題について、簡単な講義をさせていただきました。

「今の日本では、女性の地位というのがまだまだ認められていない場面が多い。民主党が政権をとったら、女性の地位に対する意識を変えていきたい!」という私の思いに、会員の方達は真剣な表情で、うなずきながら聞いてくださり、最後には「円さんがもっと民主党を引っ張ってくれる存在になって!」と力強い声援もいただき、女性の声をさらに政治に届けていけるよう頑張らねば!と、気持ちを新たにしました。
 
2008.10.10
 ■ 「おばあのお茶の間」@巣鴨 OPEN!


10月9日、民主党はおばあちゃんの原宿と言われる東京・巣鴨に「おばあのお茶の間」を開設しました。地域の要望・声を聞くための「耳」として、井戸端会議のような場にしていければと思います。事務所の前にはパティオ風のテーブルセットが置かれ、買い物、散歩のついでにどなたでも立ち寄りやすいようにしてみました。早速、民主党のおばあ1号、円もここでお茶を一杯〜。

事務所には要望を書き入れるメモが置かれ、みなさまに一筆書いてもらった要望は事務所の壁に貼り出すようにしています。早速、立ち寄ってくれた70歳代の女性は「後期高齢者医療制度を廃止して!」とのメッセージを託してくれました。みなさまからいただいた要望は、しっかりと受け止めていきたいと思います。

民主党の国会議員や候補者も街頭演説の合間に立ち寄りますので、政治についてのご意見をぜひお気軽にお立ち寄りください。場所は、豊島区巣鴨4-26-13(地蔵通り商店街を直進してローソンを右折してすぐ)です。
 
2008.10.10
■ シングルマザー向け年金・保険見直しセミナーを開催します!


円より子が代表を務める、離婚や母子家庭で悩む人のためのネットワーク「ハンド・イン・ハンドの会」が9月(写真)に引き続き、10月18日(土)にセミナーを開催します。

今回はシングルマザーの最大関心事、老後資金の準備がテーマ。

シングルマザーの85%は働いていますが、そのうち6割が非正規雇用。年金など社会保険の面で、将来の不安がつきまといます。

そこで、今からでも早すぎない、遅すぎない!「年金」の仕組みからしっかり復習、無駄な保険などを見直して、老後資金を準備する方法を知っておきましょう。

◆10月18日(土)13:30〜、於:和泉橋区民館(秋葉原駅徒歩2分)
※参加申込が必要です。「ハンド・イン・ハンドの会」事務局(03-3261-1835、info@kazoku-mondai.co.jp)まで「10月の東京セミナー申込」とご連絡下さい。

詳細はハンド・イン・ハンドの会へ。
 
2008.10.10
■ 民主党「女性キャラバン」始動

↑えばたたかこさん(東京10区=豊島区と練馬区の一部)と

↑くしぶち万里さん(東京23区=多摩市と町田市)と

女性の次期衆院選予定候補者への支援行動を行っている「女性キャラバン」。

8日は東京10区の「えばたたかこ」さんの応援に巣鴨地蔵通り商店街へ。
9日には東京23区の「くしぶち万里」さんの応援に聖蹟桜ヶ丘駅へ。

地元の方々から、多くのご声援をいただきました。「女性キャラバン」は今後もあなたの街を訪れます!
 
2008.10.3
■『民主党女性キャラバン』活動開始!

いよいよ総選挙間近。昨年、大躍進を遂げた参議院選挙では女性候補者がその原動力となりましたが、日本の再生のためには、女性パワーは不可欠。そのためにも次なる総選挙では女性議員をもっと増やさなくてはなりません。そこで、民主党は、女性参議院議員22人からなる『女性キャラバン』という、‘女性のための応援部隊’を結成しました。

この『女性キャラバン』は、全国の選挙地を訪れて候補者を直接支援したり、選挙に勝つためのノウハウなどを伝授したりするものです。また、選挙中に携帯した方が良い持ち物などを記した「女性候補者のためのサバイバルガイド」も候補者に贈るのですが、それを手にした東京10区の江端貴子総支部長(後列ピンクのスーツ)は「本当にありがたい!女性なりの政策を訴えていければ・・・」と感謝しきりでした。

さて、この『女性キャラバン』は、10月8日(水)は東京10区の江端貴子候補予定者のところに、10月9日(木)は東京17区の早川久美子&同23区の櫛渕万里候補予定者のところへ参ります。もちろん私、円も参りますので、見かけたら気軽にお声をかけて下さいね〜。

『女性キャラバン』東京日程
10月8日(水)16時    @大塚駅北口→巣鴨
10月9日(木)お昼〜   @聖蹟桜ヶ丘駅交番前
         17時〜  @亀有駅
 
2008.9.18
■ 参議院財政金融委員会、世界経済・金融問題を緊急に審議

参議院財政金融委員会は、19日(金)、緊急に審議を行うことになりました。国会は閉会中ですが、緊急を要する場合は、「閉会中審査」を開くことができるのです。

現在の国際金融市場は、戦後最大の大不況あるいは100年に一度の世界大恐慌が起きるのではないかと思われるほどの混乱状態にあります。世界的な同時株安・信用不安の連鎖は、日本経済や金融業界にも暗雲立ち込める事態となっています。

大手金融機関の破綻や買収のニュースは、必ずしも個々人の生活に身近な問題ではないかも知れません。しかし、わが国の第2四半期のGDP成長率は政府予測から大幅にマイナス修正を迫られる事態となり、食料や生活必需品の値上げ、景気の悪化、年金など将来の社会保障への不安などが、混乱する政治状況とも相まって、人々の不安を一層増大させています。資本主義の転換点などとも評される現在の世界同時不況危機ですが、実際、そのような事態が現実のものとなった場合、結局は一般の庶民が、苦しみを味わうことになるのです。

こうした状況において、政治は、国民の資産と生活を守るために、緊急に現在の情勢を分析し、経済・金融面での施策を打ち出す必要があります。

しかしながら、政府・与党は、既に辞任を表明し、責任を放棄した福田政権への追及を恐れ、財政金融委員会の審議に反対しました。幸い、参議院は野党が多数を有しており、多数決により開会が決定しましたが、与党が圧倒的多数を占める衆議院では、野党の要求にもかかわらず、審議ができない状況となっています。

市場が機能しない状況における時価会計の妥当性、国民の資産である中央銀行や外貨準備の安全性、適切な金融政策(特に輸入物価が上昇する現状における為替水準との関連で現在の金融緩和策の妥当性)、米国に依存した世界の通貨・金融体制の妥当性、中小企業に対する必要な支援等、国会として議論すべき課題は山積しています。私は、政治の責任を果たすべく、全力を尽くします。
 
2008.8.28
■離婚と母子家庭支援のホームページ完成!



円より子が代表を務める、離婚と母子家庭のネットワークグループ「ハンド・イン・ハンドの会」のホームページが装い新たに生まれ変わりました。ニコニコ離婚講座などのイベント情報や、ひとり親家庭関連の制度改正ニュース、離婚の基礎知識までを網羅した充実の内容。ぜひ一度ご覧ください。
 
2008.8.26
■千鳥ヶ淵戦没者墓苑を参拝

8月23日、全国抑留者補償協議会・捕虜体験を記録する会、シベリア立法推進会議・シベリア抑留者支援センター主催の「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」が国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開かれ、私も参列しました。8月23日は日本人捕虜65万人を「抑留」するようスターリンが秘密指令を出したとされる日です。6万人もの犠牲者を出したソ連による強制労働の賃金未払い問題に今後も取り組んでいくことを改めて決意しました。
 
2008.8.20
■ 円より子がテレビに出演!

朝日ニュースター(CS放送)の「国会番外地」の収録がありました。放送は8月23日(土)の夜10時から2時間です(その後再放送もあり)。各党の国会議員と、政局から経済問題、外交まで幅広く語りつくします。ぜひご覧下さい。
 
2008.8.18
■ 都連会長を支えて下さる方々と暑気払い

12日、東京・千代田区内のレストランで、民主党東京都連会長の私を支援して下さっている、都議や区議、市町村議の方々、約60名と暑気払いを行いました。私の都連会長としての2年の任期は来月で終わりますが、近く実施される総選挙、来年7月の都議会議員選挙も協力して勝利を目指していくことを確認し合いました。
 
2008.7.23
■ キーワードは「食糧自給率のアップ」!!

 7月12日(土)、女性のための政治スクール第7回を開催。第1部と第2部の講義がうまく調和し、いわゆる環境問題とは「水」「食糧」「エネルギー」の3者が一体となっている問題だということに気づかせてくれました。

 第1部は「農業と食の安全について」、NPO法人大地を守る会会長の藤田和芳さんによる講演。1975年から無農薬野菜の普及に取り組む中で、日本の第1次産業と消費者の安全とを守るためにはグローバリズムからの脱却が必要と判断。日本の食糧自給率が39%しかない現在、地元のものを食べる“地産地消”の推進こそクールビズよりも環境に優しい、というお話に受講生も納得!
また、食べ物が運ばれてきた距離を示す『フードマイレージ』という概念(生産地と消費地が遠いほど輸送にかかるエネルギーが多く必要となり、地球環境にも負荷をかける)も教えていただき、スーパーで食材を選ぶ際、オーストラリア産と長野県産のアスパラどちらを選べば、フードマイレージを小さくできるのか?等々、私たちの日常生活のそこかしこにCO2削減のヒントが隠されているということも学びました。

 第2部は「気候変動と水」について環境省水環境担当審議官の白石順一さんによる講演。21世紀は‘水の世紀’とも言われますが、世界では毎年180万人の子どもが水と衛生の問題により死亡し、約11億人が安全な水を確保できない状況にあります。   
 更に今後も、地球温暖化によって気温・海水面の上昇、渇水、河川流量の変化など様々な水ストレスにさらされる可能性がある中で『バーチャルウォーター』(農産物の生産に必要な水の量を、消費国で生産した場合どの程度の水が必要かという推定)という概念について教えていただきました。食糧を輸入するということはその生産に要する水も輸入しているようなもので、例えば、牛丼一杯では約2,000リットルのバーチャルウォーターが必要になるというもの(=風呂桶7杯分)。国産のキャベツや大根等のバーチャルウォーターはせいぜい100リットル超ですが、輸入牛肉ともなると20,600リットル(20トン)の水を要する計算になります。
日本は本来豊かな水資源を有しているのに、食糧自給率が低いために、食糧輸入という形で大量のバーチャルウォーターを輸入しているわけです。

『フードマイレージ』と『バーチャルウォーター』〜地球環境の保全を考える時、“食糧自給率のアップ”がキーワードのようですね!
 
2008.7.17
■「民主党パーティー2008 政権交代」を開催

14日、都内で「民主党パーティー2008 政権交代」を開催し、私はパーティー実行委員長を務めました。民主党10周年の今こそ政権交代を実現すべく、10年間ご支援をいただいた方々にお礼を申しあげるとともに、その力を今こそ結集すべきと訴えました。当日は、予想を超える5,000名以上の方々にご出席をいただきました。厚くお礼申しあげます。
 
2008.6.21
■経済評論家の勝間和代さん、スクール講師に!

 6月21日(土)、女性のための政治スクール第6回を開催。第1部は、近著『お金は銀行に預けるな!』等が大ヒット中の経済評論家・勝間和代さんによる「社会で女性がいきいきと活躍するために必要なこと」について。
3人のお子さんを持つ勝間さんは、経済学の観点から少子化を分析。ワークライフバランスを実現するために企業と行政が果たす役割について解説するとともに、私達自身も労働収入に頼らない時間やお金の使い方を学ぶ必要があるとうったえました。
また、投資のつもりで仏教の三毒「妬まない、怒らない、愚痴らない」の追放を実践しているという勝間さんのお話に、受講生たちは目をパチクリ。「私も実践してみます!」と、すっかり‘勝間流’の教えに魅せられた(?)ようでもありました。

 第2部は、『経産省の山田課長補佐、ただいま育休中』の著者、山田正人氏さんによる講演、「男性の育児参画とワークライフバランス」について。密室育児で‘プチうつ’になったり、人恋しさの余り友人からの1行メールに100行もの返信をしてしまったり、はたまた公園デビューに失敗した話等々、抱腹絶倒の90分でした。男性の育休取得率が未だ0.5%と低い中で、経産省のキャリア官僚が1年間の育児休業を取得した実体験は、単に子育ての楽しさや歓びを強調するのではなく、共働き世帯が今や主流となりつつある中で、なお、男性が働き過ぎている社会を見直す必要があることを考えさせてくれる。ワークライフバランスを考える中
 
2008.6.13
■離婚した親に会える権利を子どもたちに

先日、フランス国会のユング上院議員から、日本人とフランス人カップルの間にできた子どもたちが、両親の離婚後、フランス人の親に面接することができないので何とかならないかと相談の手紙が来ました。

現在の日本の民法では、離婚後の親が、子どもに引き続き会う権利を明確に規定しておらず、特に親権を失った一方の親が子どもに会うこと、それが外国に住む外国人である場合はなおさら、子どもに会うことが難しいのが実情です。

親が離婚しても、子どもにとって親は親。愛情の面でも、経済的な面でも、両親に見守られながら育てられることが、子どもにとっては大切です。国際条約では認められている権利ですが、日本は批准しておらず、早期の法制化が望まれます。
 
2008.6.11
■お詫び

本日、参議院本会議において、「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案」と「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律案」が与野党ともに賛成し、可決・成立しました。

しかしながら、こともあろうに、私は、押しボタンを間違って反対に投票してしまいました。謝罪して済まされる問題ではないことは重々承知しておりますが、本法律の制定を求め、これまでご苦労されてきた患者や被爆者の方々、そのご家族や支援活動に携わってこられた関係団体、関係各位の皆さま方に、深くお詫び申しあげます。

「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律」は、関係者の方々の長いご努力にもかかわらず、在外被爆者の被爆者健康手帳の申請がいまだに認められていないことから、渡日せずに海外からでも申請を可能にするものです。「被爆者には国境はない」と在外被爆者の援護を求めてこられた民主党の故・山本孝史参議院議員が中心となって、私ども民主党としてこれまで何度も国会に提出してきた法案です。参議院で野党が多数を占めたことで、部分的には今後の検討課題とされた部分もありますが、ようやく与野党で合意を得ることができました。

「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」は、国の隔離政策によってハンセン病患者が受けた被害の回復については、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」の制定により一定の解決が図られたものの、未解決の問題も残されていることから、ハンセン病患者であった方々の福祉の増進や名誉の回復等に関する問題の解決の促進についての基本理念とともに、国立ハンセン病療養所等における療養及び生活の保障、社会復帰の支援及び社会生活の援助、名誉回復及び死没者の追悼等の施策を定めるものです。今回、患者団体、関係各位がご尽力されてきた法案が与野党で合意に至ったことは、遅きに失したという声もあるところですが、さらなる差別と偏見の連鎖を断ち切るための大きな一歩になると考えています。

国会議員として今回のような不注意はあってはならないことであり、改めて深くお詫び申しあげます。原子爆弾被害者の援護およびハンセン病の問題は、今回の法律の成立によって全て解決したわけではありません。今後とも、法律の理念を活かした運用がなされるよう注視していくとともに、残された課題の解決に向け、引き続き全力で取り組んで参りますことをお約束いたします。
 
2008.6.10
■日本人の婚外子に日本国籍を(最高裁判決を受けて)

結婚していない日本人の父親とフィリピン人の母親との間に生まれ、国籍がない状態に置かれていた子どもたちに日本国籍を認める判決が、4日、最高裁でありました。

訴えていたのは、日本人を父に、フィリピン人を母に持つ子どもたち。父親と母親は結婚しておらず、生まれた後、父親から認知されたものの、日本国籍が取れないままになっていました。そのため、パスポートも持てず、選挙で投票もできないといった不自由な生活を強いられてきたのです。

判決は、両親の結婚という事情によって、国籍取得に差が出るのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとし、国籍法の規定を違憲と判断しました。政府・国会ともに、子どもたちの人権を置き去りにしてきた責任を認識し、一刻も早く法律を見直す必要があると思います。
 
2008.6.9
■日本が貿易赤字になる!?

日本は、海外から資源を輸入し、製品に加工して輸出する、「貿易立国」と呼ばれてきました。貿易黒字を減らすようアメリカなどから要求され、「貿易摩擦」に苦しむ時期もありました。しかし、その日本が、今年中にも貿易赤字になってしまうかも知れないという試算が、民間の調査機関から出されています。

それは、昨今の原油や食料の高騰によって、輸入額が増大する一方、電機製品などの輸出品目が、中国など新興国との競争激化によって、厳しい価格競争にさらされているために、輸出額が伸びていないためです。

現在、貿易による所得の海外への流出は、年間20兆円以上に及ぶと政府は発表しており、企業の業績は改善せず、働く人の賃金も上がらない状況です。

当面、輸入物価の高止まりは続くと考えられ、一層の省エネや代替エネルギーの開発、輸出面では付加価値の高い製品を生み出していく努力が必要です。今後、日本はどうやって食べていくのか、国会でも議論を深める必要があります。
 
2008.6.8
■難しい金融政策

現下の経済情勢は、景気後退と物価上昇という、二つの相反する対応が必要な圧力に同時にさらされています。私は、近く人類史上最長記録となるわが国の超低金利政策は、利子率という資本主義の根幹機能を失わせていることからも、いずれ是正すべきだと考えています。

しかし、景気の下押し圧力が強まった場合、金融緩和が必要だという声も大きくなってくる可能性があります。また、原油や食料など輸入物価の上昇を国内で吸収できるほど、現下の景気の力は強くないのも事実です。こうした状況で依然としてマイナスで推移するGDPデフレーターの動きなどから、金融政策によって経済を刺激する必要があるとの声もあります。

もちろん、金融緩和の結果として過剰な流動性が供給されれば、それがさらに原油や穀物相場を押し上げ、物価上昇圧力を強め、結果的に景気に悪影響を及ぼす懸念があります。日銀・白川総裁も、こうした状況を注意深く見守る必要があると述べています。今後の金融政策運営について、参議院財政金融委員会では十分な議論をするつもりです。
 
2008.6.7
■租税特別措置の透明化法案を参院で可決

去る5月23日、民主党の提出した、「租税特別措置透明化法案」が参議院本会議で可決されました。

租税特別措置とは、農家が牛肉を売ったときに100万円までは無税にするとか、関西空港については登記を免税するなど、特定の政策目的のための特別な税金の扱いのことで、全部で82、減税規模で3兆4千億円にもなります。

しかし、政府は、個別の租税特別措置の政策効果を調査しておらず、特定業界の税金を軽減するなど、不透明な面も指摘されています。

そのため、個別の措置の減税額や政策評価を適正に行い、具体的に検証することで、その整理合理化を推進する法案を、民主党が提案したものです。与党が多数を占める衆議院では審議の目処が立っていませんが、国民の視点から、税のあり方をきちんと見直していくことが大切だと思います。
 
2008.6.6
■参議院、後期高齢者医療制度の廃止法案を可決

6月6日、参議院本会議において、民主党など野党が共同で提出した、後期高齢者医療制度を廃止する法案が可決されました。

後期高齢者医療制度は、2年前の医療制度改革において、自民・公明が強行採決によって成立させました。私は当時、厚生労働委員会の筆頭理事として、この制度が導入されたらどのような影響が生じるのか、政府はどのような調査をしたのか質しましたが、政府側から明確な答弁はありませんでした。

その結果、負担を押し付けられた国民の怒りの声が、今回の議論を生み、大きな世論となって福田政権に打撃を与えています。政府・与党は、改めて国民の声を真摯に受け止め、衆議院において後期高齢者医療制度廃止法案を審議し、成立させるよう期待しています。
 
2008.6.5
■母子家庭を支援する議員立法の成立を

わが国の母子家庭の母親は、その8割が仕事をしていますが、残念ながら、離婚後に女性が安定した職業に就くのは大変困難であり、多くが生活保護水準以下の苦しい生活を余儀なくされています。

しかしながら、政府・与党は5年前、社会保障費を削減するために、母子家庭の母に支給される「児童扶養手当」の削減を行うと決定しました。これに対し、当時の坂口厚生労働大臣は、「母子家庭の母の就業状況が改善されなければ、児童扶養手当を削減しない」と国会で答弁しました。

そして、5年後の今年、厚生労働省の調査では、母子家庭の母の就労状況に改善が見られないことから、児童扶養手当の削減は撤回されることになりました。

私は5年前、一人で子育てと仕事の両立を迫られる母子家庭の母のために、在宅で就労できる環境を整えるべく、超党派で議員立法を成立させました。そして今回、実のある形でバージョンアップした法案を作り、既に各党における手続きを済ませました。今国会の会期も残り少なくなってきましたが、成立を目指したいと思います。
 
2008.5.12
■鳥インフルエンザH5N1型日本に上陸か?

 秋田県十和田湖畔に続いて北海道サロマ湖畔でも鳥インフルエンザに感染した白鳥が見つかりました。いよいよ「H5N1型」の新型インフルエンザが日本に上陸か?と不安と恐怖におののいたのは、おそらく私だけではないはず。
 今回のような野鳥への感染というのは、鳥の移動範囲が広いことと、糞が水に溶け、その水を別の野鳥が飲むことで感染を更に拡大させる可能性を意味します。また、菌は糞の中で1ヶ月生きるため、靴底やタイヤに付着した菌によって拡大することも考えられます。もしこれが鳥から人へ感染した場合、致死率は極めて高く、とりわけ、子どもや若年層の死亡率がぐんと上がるのがH5N1型の特徴です。

 厚労省をはじめ各省庁や、もちろん民主党でも早急に対策を講じているところですが、残念ながら地方自治体によっては危機意識に温度差があるようです。
 そこで、「女性のための政治スクール」でも講演していただいた岡田晴恵先生(国立感染症研究所)に今後の対策について聞いてみたところ、@国民全員へのワクチン供給、A子どもたちを守るため母親への啓発、この2点が急務の課題なのだとか。
ワクチン供給については、国会議員である私たちに課された役目。全国民のワクチンを作るための予算が速やかに確保できるよう国会の場で働きかけていきたいと思います。
また、お母さんたちへの啓発については、保育園等の父母会、小学校等のPTA、地域の児童館等々、子どもやお母さんが集まる場所で小さな勉強会を開いたりして、是非、情報の共有をしていただきたいと思います。

H5N1型が人から人へ感染し始めた場合は、生活物資や流通にも影響が出るため、最低2週間以上の食料品、水、医薬品の備蓄が必要です。家庭での対応策については岡田晴恵さんの著書や厚労省のHP等に分かり易く書いてあります。 お買い物の際に、余分にトイレットペーパーや粉ミルクを買うことを習慣づけるなど、大切な家族の命を守るため、ちょっとした‘知識のワクチン’も身につけていきたいですね。
《参考》
 ● 岡田晴恵『H5N1型ウイルス襲来―新型インフルエンザから家族を守れ! 』角川SSC新書 
● 厚労省 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/
● 講談社 MouRa[モウラ]パンデミック・フルー新型インフルエンザXデーガイドブック
http://blog.moura.jp/influenza/
 
2008.5.1
■ 再可決の暴挙は許せない

 34年間も続いていた暫定税率を廃止し、ガソリンを値下げすることで、道路だけに使われている特定財源の問題を人々に提起し、医療や教育などを優先する「コンクリートから人へ」の国づくりを進めることが急務ではないかと、この数ヶ月努力してきました。単にガソリン価格が25円/g下がるという問題ではなく、自民党に巣くう道路族や利害団体のためであった政治を変え、税のあり方を再考するチャンスととらえる人々もいたと思います。
 ところが、4月30日、与党はガソリンが値上げとなる税制関連法案を衆議院で再可決してしまいました。衆議院で民主党などが反対したため、強行採決されて参議院に送られてきたこれらの法案は、参院送付後60日を経過したので、参院が否決したとみなして再可決されたのです。
 税制関連法案および民主党の対案が参院の財政金融委員会で審議中だったにも関わらず、また、山積している問題も全く未解決なまま、衆院で政府案を再可決した与党は国民の大きな怒りを買い、内閣支持率も下がっています。
 私は同委員会の筆頭理事として、再可決という衆院の暴挙に対し、大型連休中ではありましたが、参院で財政金融委員会を開いて額賀財務大臣と冬柴国土交通大臣に抗議し、残る道路整備費財源特例法の審議を続けるのも一案だと思いました。この法案は10年間に59兆円を使って道路を作り続けるというもので、私たちが道路特定財源を一般財源化すべきと主張し続けたのを受け、福田総理も来年度から一般財源化すると表明したのですが、総理の言い分どおりなら、10年間も特定財源を続けるこの特例法まで衆議院で再可決する必要などないのです。
 来週、衆院は矛盾に満ちたこの法案を再可決しているかも知れません。本来なら国の将来の形、税のあり方をしっかりと議論し、それを国民に問うべき時だと思うのですが。
 

2008.4.19
■ 重村智計早大教授、女性のための政治スクールで朝鮮半島情勢を語る

女性のための政治スクール第4回が4月19日(土)に開催されました。第1部は、重村智計早稲田大学教授による「韓国大統領訪日と東アジア情勢」について。ちょうど韓国大統領訪日の前日ということもあり、李明博大統領に関するエピソードや、北朝鮮の軍事問題、拉致問題、日朝正常化交渉について等、かなり踏み込んだ内容について講義していただきました。
とりわけ印象的だったのが、国際政治で戦争に発展するケースには2つの要素があって、1つは「過度の恐怖」と、もう1つは「指導者の判断ミス」というお話。政治家にとって「判断ミス」とは致命的。政治家の判断ミスによって国民のみなさんに(戦争とまではいかなくても)不利益を生じさせることのないよう、気を引き締めなくては!と考えさせられる講義でもありました。

第二部は厚労省障害福祉課長の蒲原基道氏による「子育て支援〜障害を抱えた子どもも含めて〜」です。子育て支援のためには、就業(働く側)と保育(預ける側)状況の改善、男性の育児参画、更にはNPOや地域が一体となって支援してくことが必要だと熱弁されました。また、障害を抱える子ども達もこうした地域社会に自然と交わっていけるようにすることが望ましいとの事で、私たちも、全てを国や自治体任せにするのではなく、共に暮らす地域住民の一人として障害を持つ子どもやその家族を支えていきたいと思いました。
質疑応答では、女性のための政治スクール史上最多(?)と思われるくらい沢山の質問が寄せられましたが、一つ一つ丁寧に回答していただき、参加者にとって大変有意義な講義となりました。

政治スクールについてのお問い合わせ、お申し込みは、下記事務局で受け付けております。皆さんのご参加をお待ちしております。

女性のための政治スクール事務局
TEL: 03-3261-1835
FAX: 03-3261-1836
E-mail: school@madoka-yoriko.jp
 
2008.4.9
■児童扶養手当が減額されないために−あわてないで手続きを−

平成14年に、児童扶養手当法が改正され、平成20年4月から受給開始5年間で上限半額まで減額されることになりましたが、今回は母子家庭の生活状態が良くなっていないため、政府が事実上の凍結を決めたのは皆様ご存知と思います。

しかしながら、児童扶養手当を減額されないためには、8月の現況届よりもいっそう繁雑な手続きが必要になります。該当者は下の子が8歳以上で、児童扶養手当を受給して5年以上経った人(8月の現況届以前に5年経過する人も含めて)全員です。

該当者には、自治体の窓口から既に児童扶養手当の減額に関する通知が届いていると思いますが、その中には毎年8月に提出する現況届のように、収入や養育費等、所得を確認する書類が入っています。それに児童扶養手当が減額されないよう、必要な書類を添付して郵送か持参して期限までに提出することになります。提出しないと2分の1に減額されてしまうのです。

必要な書類とは、@現在、働いていることを証明する書類。働いていない方は、A自分に病気や障害があることを証明する書類、B就職活動や自立に向けた活動を行っている証明書、C子どもや同居の親族の障害や負傷や病気、要介護状態で介護する必要があって働けないことの証明書のいずれかになります。

該当者で書類を提出できない人も、あわてないで下さい。ハローワークに行って求職活動をするか、自治体の窓口に相談に行き、就業もしくは求職活動などの指導を受けたり、母子自立支援プログラムを作ってもらい、それを証明する書類を期限までに提出すればいいのです。提出した書類を自治体が7月末までに審査し、8月に児童扶養手当が支給されます。
 
2008.4.3
■女性のための政治スクール第3回

女性のための政治スクール(細川護熙顧問、細川佳代子名誉校長)は、3月15日、3回目となる講義を開催しました。

第1部は、テレビ朝日「報道ステーション」のコメンテーターとしてもお馴染みの星浩さん(朝日新聞編集委員)。「日本政治の課題」と題し、細川政権の政治改革から現在に至るまでの政治課題と、メディアの役割について幅広く講演していただきました。とりわけテレビ報道と新聞報道によって世論の反応が異なるとの分析では、「情報の受け手となる私たち視聴者にもリテラシーが求められるのでは?」とのご指摘もありました。

第2部は、財務省主計官の迫田英典氏より「社会保障財政の危機」についての講義。今後約20年の人口ピラミッドの変化と照らし合わせながら、社会保障の給付と負担の見通しを解説して下さいました。また少子化対策の一つとしては、「労働力人口を増やしていくには、出生率の増加よりも、女性の働く環境整備の方が必要」との意見に、働く女性が中心の受講生の多くは大きく頷いていました。

女性のための政治スクールに関するお問い合わせは下記の事務局までご連絡ください。

女性のための政治スクール事務局
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2008.3.28
■強い円は生活者の利益につながる

私は27日、サブプライムローン問題によって混乱する国際金融市場、日本の株価低落、進む円高ドル安、外貨準備のあり方などについて参議院財政金融委員会で質問しました。

円が強くなっている為替相場の動きについては、輸出企業の業績への影響について懸念が示されているところですが、わが国はGDPに占める輸出の割合が15%ほどで、内需が85%を占めます。内需を支える生活者・消費者にとっては、原油や穀物の価格高騰の影響が、円が強くなることによって多少吸収されるというメリットがありますし、輸出品の価格も、国民の労働成果という視点からは、円が強くないと安く評価されてしまうという点を指摘したところ、額賀財務大臣も「強い円は、中長期的に日本にとって望ましい」と同意していただきました。

また、1兆ドルに達したわが国の外貨準備は、その多くが米国債で運用されており、ドル安によって評価損が発生するとともに、米国の利下げによって米国債の運用利回りが低下しています。世界最大の債権国でありながら、巨額の外貨準備を抱え続けることは、為替および金利リスクが増大するということでもあります。その対応策について財務大臣に伺いましたが、「18.5兆円の評価損が発生している」と明らかにしたほかは、「外貨準備の保有量には線が引けない」という抽象的な答弁しかありませんでしたので、外貨準備資産の詳しいポートフォリオなどについて、参議院財政金融委員会に提示するよう、改めて政府に求めました。

審議の模様はビデオでご覧いただけます。

議事録も後日公表されます。
 
2008.3.26
■参議院財政金融委員会で円高や金利について質問予定

3月27日(木)の参議院財政金融委員会において、私は以下の問題について、財務大臣、金融担当大臣、日本銀行副総裁に質問する予定です。

・わが国経済の現状
・サブプライムローン問題を発端とする世界経済・金融の動揺に対する評価
・わが国の金融戦略
・円高傾向と為替介入
・ドル安の背景にある米国経済の減速と日本の対応
・強い円と生活者重視
・外貨準備のあり方
・金利の正常化
・道路特定財源の一般財源化と暫定税率
 
2008.3.11
■都民の血税で新銀行東京の尻拭い!?

新銀行東京が、内部調査の結果、前経営陣に損害賠償を求めると発表しました。新銀行東京は、石原都知事が、都民の税金である1000億円を東京都から出資させて作った銀行ですが、285億円もの融資が焦げ付き、400億円の都民の税金が追加で注入される羽目になるなど、経営難に陥っています。しかし、今後経営が改善する見込みは薄く、この巨額の出資が回収不能となれば、結局一人当たり約1万円の負担を東京都民は負わされることになるかも知れません。しかし、その責任を前経営陣のみになすりつけるのが適当なのでしょうか。

民主党では、国会において、金融庁などからこれまでの経緯を聴取するとともに、東京都議会においても、現在、こうした事態を招いた東京都の責任を追及しています。

石原都知事以下東京都が、不適切な経営を容認してきたのではないか、また、金融庁も、新銀行東京に対する検査を一度も実施せず、その責任を果たさなかったのではないか、そうした点について、国会で明らかにしていく必要があると思います。
 
2008.3.5
■道路特定財源を改革する民主党の対案

民主党は2月29日、道路特定財源・税制改正関連の対案を参議院に提出しました。

・30年以上も続いている、いわゆるガソリン税などの暫定税率を廃止する
・道路特定財源を道路以外にも使えるように一般財源化する
などを定めています。

また、道路以外の、中小企業支援税制や、税務手続きの電子化促進などの措置は、政府案と同様の内容を民主党案にも盛り込み、国民生活に影響が及ばないよう配慮しています。さらに、政府が提案した税制改正項目のうち、3月31日までに成立しないと4月1日から国民生活に混乱が生じる恐れがあるものについて、民主党は、その部分のみを切り離して一つの法案とし、今月中に速やかな審議・採決を行いたいと考えています。

税制関連法は、関連する法が多い上に複雑なため、民主党の対案も、必ずしもシンプルで分かりやすいものではないかも知れません。しかし、だからといって、衆議院で強行採決された政府案のまま、「暫定」なのに今後10年も増税を維持して道路だけに使い続けるのか、100項目以上もの税制改正を無理矢理一つにまとめて成立させてしまうのか、そんな疑問に民主党は真摯にこたえたつもりです。詳細は民主党HPの以下のページをご覧下さい。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12792

私はこれら法案を審議する参議院財政金融委員会の筆頭理事として、しっかりと議論を尽くし、国会の責務を果たす所存です。
 
2008.2.29
■「ハンド・イン・ハンド」最新号(vol.239)ができあがりました!
円の活動の原点ともいえる、離婚女性のネットワーク「ハンド・イン・ハンド」の会。
ハンドの会では全国の会員に向け、離婚や母子家庭に関する法律・施策などの最新情報や、離婚経験者同士の励ましあい・交流のツールとして、隔月で会報誌「ハンド・イン・ハンド」をお届けしています。

〜最新号の目次から〜
* 円からのメッセージ「ワーキングプアから抜け出そう」
* 対談
「シングルマザーと結婚して〜子どもと一緒にスタートする新しい関係の築き方」
シングルマザーと結婚された2人の男性に、出会い、子どもとの関係などについて本音で語っていただきました。
* 最近の“再婚”事情
*弁護士110番

「ハンド・イン・ハンド」の入会・購読に関するお問い合わせは、下記の事務局までお願いいたします。

ハンド・イン・ハンド事務局(現代家族問題研究所)
TEL:03−3261−1835
FAX:03−3261−1836
MAIL:info@kazoku-mondai.co.jp
 
2008.2.19
■政治スクール第2回講義を開催

女性のための政治スクール(細川護熙顧問、細川佳代子名誉校長)は、2月16日、第14期の2回目となる講義を開催しました。

講師の岡田晴恵さん(国立感染症研究所、医学博士)からは、「新型インフルエンザの脅威」と題し、その恐ろしさと、今後の体制づくり、ワクチンの必要性等について、大変迫力ある話を聞くことができました。参加者一同、真剣な表情で、岡田先生の話に聞き入っていました。
先日もインドネシアで鳥インフルエンザによる死者が出ましたが、日本上陸ももはや時間の問題。世界的大流行を前に、国、自治体、企業、学校が一体となってどのような準備を進めるべきなのか、しっかりと皆で議論する必要があるでしょう。
また、岡田先生は「新型インフルエンザは女性の問題でもあります」と言っていましたが、大切な家族の命を守るために、各家庭での非常時対策もしっかりとしていきたいものですね。

また、“ミスター年金”こと長妻昭さん(衆議院議員)からは、「生活者主権の国づくり」と題し、年金の話から国の統治機構にいたるまで、幅広い事象について講演していただきました。連日テレビや雑誌にひっぱりだこの長妻議員ですが、講義の終わりには、参加者の女性たちが携帯カメラ片手に長妻氏を取り囲み、さながら写真撮影会のようになっていました。中には質疑応答の際に、「私と母の分、2枚名刺下さい」などとユニークな(?)お願いをする参加者もいましたが、いつも優しい笑顔で応対。「これぞ政治家!」と私も頭が下がる思いでした。(自戒をこめて・・・)

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2008.1.28
■ アラブの女性と懇談


国連のプログラムで訪日されたエジプト、パレスチナ、ヨルダンの女性活動家の方々と各国における女性の政治参画状況について意見交換しました。
 
2008.1.18
■ 今年は女性の花咲かせよう!

17日、永田町の憲政記念館で「女性の花咲かせよう会2008」を開催。100名近くの方々にご参加いただきました。

昨年の参議院選挙で当選した鈴木寛、大河原雅子、吉川沙織、牧山ひろえ各氏のあいさつに続き、次期総選挙に民主党が公認を予定している江端貴子(東京10区)、早川久美子(東京17区)の2人も決意表明。

前の連合会長・笹森清さんの乾杯に続き、細川佳代子・元ファーストレディーからもエールをいただき、女性があまりにも少ない政界で女性の躍進を果たすべく、会は大いに盛り上がりました。
 
2008.1.9
■衆議院はなぜ参議院で可決した法案に態度を明らかにできないのか

2回も延長された今国会も会期末が迫っています。
与野党の勢力が逆転した参議院では、以下の法案が野党などの賛成多数で可決され、衆議院に送られました。しかし、衆議院においては、これらの法案について審議すらされず、自公両党は態度を明らかにすることを拒んでいます。

★年金保険料流用禁止法案・・・・・・年金保険料を、年金支給以外に使うことを一切禁止。
★農業者戸別所得補償法案・・・・・・食料の安定供給及び安全性確保の観点から、主要農産物を生産する販売農家への戸別所得補償制度を導入。
★イラク特措法廃止法案・・・・・・イラク特措法を廃止し、直ちに自衛隊をイラクから撤退。
★郵政株式会社等の株式処分停止等法案・・・・・・国民生活に必要な役務提供のための民営化の見直しを行い、株式の処分を停止する。
★肝炎医療費助成法案・・・・・・B型・C型肝炎のウイルス感染者のインターフェロン治療を助成(対象者約350万人)※衆議院に提出。

参議院で示された国民の意思を反映するこれらの法案に、賛否すら明らかにできない自公両党はひきょうです。仮に衆議院がこれら法案を否決すれば、メディアの取り上げるところとなり、国民の意思とかけ離れた自公両党の現実が、白日の下にされされることになることへの恐怖でしょうか。

しかし、政党は正々堂々とその立場を国民に明らかにすべきではないでしょうか。
 
2008.1.9
■1月17日、女性の花咲かせよう!!

2008年はいよいよ衆議院選挙が実施される見込みです。そこで、新年を迎えるに当たり、選挙に立候補される予定の女性候補者を激励し、当選へ向けた気運を盛り上げるため、恒例の賀詞交歓会を「女性の花咲かせよう会2008」として下記の通り開催します。女性候補者の花を咲かせるべく、団体や支持者の方々にも多数ご出席いただきたいと思います。どなた様でもご参加いただけます。是非ご出席ください!

★日時 2008年1月17日(木)14時〜16時
★場所 憲政記念館第1会議室
(千代田区永田町1-1-1 TEL3581-1651)
地下鉄永田町駅2番出口より徒歩5分
国会議事堂駅2番出口より徒歩7分
★会費 3,000円(軽食を用意いたします)
★申込 参議院議員円より子事務所 TEL 3508-8738  FAX 5512-2738